[常]熟練

装備者が《武器の達人》を習得している場合、この武器の威力を+10します。
この武器にイグニダイト加工が施されている場合、さらに+5します。
また、「[主]天命の裁き」の対象数を「3体」に変更します。

[補]天よりの眼

戦闘している場所が空が見える場所である場合にのみ、自身の手番開始時に使用できます。
10秒（1ラウンド）の間、「知覚：魔法」となり、《ターゲッティング》及び《鷹の目》を習得します。

この効果を使用すると、装備者のMPを現在MPの半分(端数切り上げ)だけ消費します。
また、この効果を使用した手番の終了時、装備者のHPが現在HPの半分(端数切り上げ)だけ減少します。
この効果は、1回の戦闘中で2回までしか使用できません。

[補]魔力統括

この効果は、装備者が自身の[分類：動物or幻獣]の騎獣に騎乗しており、
かつその騎獣がそのラウンド中の行動を行っていない場合に使用できます。
この効果を使用したラウンド中、装備者の行動によるMP消費において、自身が騎乗している騎獣が持つMPを、
自身の持つMPであるかのように消費することができます（【ファミリア】と同様です）。

この効果を使用するラウンド中、自身の騎獣は移動以外の行動を行うことができません。

[主]天命の裁き／命中力／回避力／消滅

「対象：1体」「射程／形状：視界内全域／起点指定」で、光の槍を降り注がせます。
対象にこの武器による近接攻撃扱いの攻撃を行い、その算出ダメージを以下いずれかの属性の魔法ダメージとして与えます。
※「炎」「水・氷」「風」「地」「雷」「純エネルギー」「回復効果」「呪い」のうちから1つ、使用する度に変更可能
また、この効果を「[補]天よりの眼」の効果時間中に使用した場合には、以下の効果が追加されます。
・その攻撃において、「飛行」「攻撃障害」などによる、装備者へ不利な命中力及び回避力の修正を無効化します。
　（「攻撃障害＝不可」など、達成値の修正でないものは無効化できません）

この効果は1ラウンドに1回しか使用できず、連続したラウンドに使用することもできません。
またこの効果に合わせて、攻撃の対象数を変化させる宣言特技を宣言することはできません。
この効果を使用すると、リスクとして生命・精神抵抗力に-2のペナルティ修正を受けます。