Cornelio

Horn(角)

Cierva

鹿

種族

シャドウ

年齢

25歳

身長

186㎝

瞳

髪

肌

体型

風貌

服装

口調(声質)

仕草/癖

性格

信条

〈死〉→肯定＆否定
〈恋愛〉→否定

矜持/執着

〈質素倹約を重んじる〉

経歴A

誰かを救ったことがある

経歴B

5人以上の兄弟姉妹がいる（いた）

経歴C

絶対に知られたくない秘密がある

冒険に出た理由

失われた文明を取り戻すため

　シャドウのガンナー。双子の兄がいる。
　シャドウにしては変哲のない、閉鎖的な隠れ里に生まれた。双子だったこともあり、兄とは常に競い合う日々だった。しかし、自分よりも体格に恵まれた兄の背はいつも遠かった。
　他の兄弟たちはともかく、双子の兄にだけは負けたくない。その想いが、「銃」という集落では異端の武器を選ばせた。生粋の戦士である兄弟や親はあまり良い顔をしなかったが、コルネリオが秘めた射撃の才は認めざるを得なかった。
　あるとき、兄が魔物を追って危険な場所へ向かう。「今ここで兄を追わなければ、兄は死んでくれるかもしれない」と思った。
　そんな自分に嫌気が差した。だから銃を手に兄を追って彼の命を救った。
　兄が死ねば確かに彼の成長はそこで終わる、けれど自分が彼を追い越したことにはならない。永遠にその背は幻想のままだ。兄の死に場所はここであってはならないのだ。すべての命には『相応しき死に場所』がある。
　この出来事を機に、死生観について独自のこだわりを持つようになる。魔動機文明に興味を持っていたこともあり、双子の兄と一緒に冒険者となるべく里を飛び出す。
　ちなみに、動物が好きなことは隠しているつもりだが、いつも餌を常備していたり、やたらと手なづけるのが上手かったり、態度には出なくても行動では隠しきれていない。

「僕はコルネリオ・シエルヴァ。シャドウのガンナーで斥候だ。ついでに、そこの声がでかいのが僕の双子の兄さん」リサンドロに顎をしゃくる
「話が通じない敵は容赦なく殺す。それが一番効率がいいからね」
「生物には決まった死に場所があるんだ。『相応しくない死に様』にはならないよう、皆も気をつけてほしい」
「少なくとも前衛より先に死ぬ気はないよ…どうぞ宜しく」
　死に様にこだわりを持つ（兄には特に）毒舌めなシャドウガンナーです。口は悪いですがなんだかんだ仲間は大切にし…たいです！
　スカウト技能が全体的に高いので道中の探索と戦闘では先制をがんばります。双撃ガンナーなのでミリ残し処理や仲間の回復もできます、器用に立ち回れたらいいなと思います。
　PLはあめふり、どうぞよろしくお願いいたします！

レギュレーション

・TRPGオンセン「もふもふたちの帰郷」［GM：みつる様］

能力値ダイスロール

指定場所で一括3セット振り

成長(22回)

「成長回数平均表(Ⅲ-74)」使用

【経験点】1900+(判定自動失敗=1*50)点
【獲得資金】9000G
【名誉点】40点
【成長】1回
【参加者】オレアス、ジャレッド、マミカ
【備考】消耗品＝戦利品から全額補填

アビス強化

「正直者の」携帯時：嘘、方便がすぐばれるようになる。真偽判定の対象となる場合、-4のペナルティ修正を受ける。