炸焔ノ業鞘 - 「 烈火 」
基本取引価格:非売品
- 知名度
- 25
- 形状
- 紅い鞘に黄金で焔の意匠が凝らされた鞘
- カテゴリ
- 装飾品:背中、腰
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 鞘の内部にて魔術的爆裂を発生させ、抜刀斬りの威力を大幅に高める鞘。その爆発力は使用者に多大なる負荷を齎す。
- 効果
-
この魔道具は自身の武器を納刀している際に使用する事ができます。 2D7を振り、出目を「足した数×2」のダメージを負った後、「掛けた数」分の追加ダメージ補正を近接攻撃に加えます。
この魔道具は命中判定行使前に使用を宣言しなければなりません。
また、命中判定に失敗した場合はダメージのみを負い、追加ダメージ補正は消失します。
この装備は戦闘中に一度しか使用する事ができません。
この装備を使用した際の近接攻撃には、無条件で【炎属性】が付与されます。
この装備は【カテゴリ:剣】を装備していなければ効果は発動しません。
由来・逸話
神紀魔法文明時代に作られた、と思わしき意匠をした魔法の鞘。
鞘内部にて爆裂魔法を引き起こし、強烈な推力にて対象を叩き斬る事を可能とする。
その推力は凄まじく。
卓越した剣士であろうとも制御には困難を極め、鞘との呼吸を合わせられなければその身を滅ぼす。
だが、爆裂と抜刀術が等しく噛み合った時─────
─────空間が切り裂かれたかの如く、対象は二つに裂かれる!