２復讐者
【出身】
ヴァイスシティ出身
【シティ経歴or訪問理由】
たくさんの親しい友達がいた。情報収集の出目に+2。
【経歴】
特定の異種族を好んでいる（いた）→恋人がエルフであったため、エルフに相対すると悲しい気分になる
奇妙な予言をされたことがある
異種族を怖がっている（いた）→異種族というより、ベネアスのせいで異性を信頼できない。
【メモ】
復讐のために行動している。処刑人の剣を持って復讐を成したい暗黒騎士（FF14）イメージ。
信条：正義（平和、愛）、神（信仰、自然）、両方否定。自分が正義ではないのはわかっているし、愛は失われたし、神にすがる心もなくしてしまったから。
矜持/執着：嘘をつかない

“死体収集家"ベネアス・ディケットを追ってヴァイスシティへと戻ってきた少女。
幼いころはヴァイスシティに住んでいたが、家族に連れられて街を出て他の地方で暮らしていた。
２年前までは仕立て屋になる夢を叶えるべく修行を積んでいたお針子で、じきに自分の店を持つことができそうだった評判の娘。
ラウル（エルフ/男/20歳）という恋人もいて、そのまま町娘として平和に暮らしていくと思われていたが、ある日ベネアス・ディケットによってラウルが殺害されて頭部を持ち去られた。
恋人を失った悲しみ、蘇生を試みることもできない無力感、そして大切な人を奪われた怒りで冒険者になってまでベネアスを追いかける復讐者としての道を歩みだす。
普通の娘であれば冒険者として戦うことなどできないはずであったが、なまじ冒険者としての才能があったために誰にも止められず、一人で冷たい道を進んでいく。
（復讐を志さなければ、冒険者になどならなければ幸せに過ごせたかもしれない。それでも失った痛みは忘れられないが）

　怒りと憎しみに憑りつかれた冷たい性格。復讐のためならば多少グレーな行為に手を染めても躊躇しない冷淡な人物である一方、完全に優しさを失ったわけではなく年下の人物や同年代の女性には不器用ながらも気にかけている。
　もともと持っていた面倒見の良さを発揮することもあり、裁縫だけでなく炊事、掃除など家事全般が得意。また恋愛話やゴシップには興味ない風体を装いながらも、耳をそばだてるなど年相応な面もまだ持っている。
　一人称は「あたし」、二人称は「あんた」三人称は「（呼び捨て）」。言葉遣いもとげとげしく他人には冷たい印象を隠さない。

FF16、クライヴ・ロズフィールド（というか「月を見ている」
テイルズオブベルセリア、ベルベット・クラウ（冷淡だが優しさを持っていた人物像。復讐者としての激情や憤怒と、ありふれた幸せを求めた少女の優しさの対立、アンビバレント。）
アークナイツ、ゴールデングロー（夢を持っていて、苦難を超えて夢を叶えようとした先に奪われた人物として。悲しい少雨所の話として。）
原神、エウルア・ローレンス（境遇というよりは他人に冷たいとか、性格的な部分のキャラクターのイメージとして。