容姿・経歴・その他メモ

:経歴表:
　大きな嘘をついている（いた）
　近所では一番の物知りだった
　身体に傷跡がある
:冒険に出た理由:
　王　に　な　る


※後で語り調の経歴に差し替えます。間に合いませんでしたsryyy
　６歳の時分、住んでいた村が蛮族領付近にあり、戦禍に巻き込まれ戦災孤児になる。この時に胸に大きな傷を受け意識を失う。(ここは嘘。実際は住んでいる国vs蛮族領に接してない国家の対人戦争の被害者)
生死の境を彷徨っていた所を後の恩師となるキルヒア神官に拾われ、神官の道へ。

　20歳まで恩師の元で学び、見習い神父として僻地の村へと赴任。その村にある教会は孤児院を兼ねており、先輩神父と共に悩める子羊の懺悔を聞いたり、子供達を育て教える等して10年の月日が経ったある日

　たまたま村の外へ出る用事があり、それをこなして帰ってくる…事が出来なかった。(上への定期報告)
村が焼け落ちていた。村一番の愛嬌娘も、道具屋の翁も、孤児院の愛し子たちも。皆物言わぬ躰になっていた。
略奪の跡がある為、人間の仕業か蛮族の仕業か、野生動物ではないだろう。跡しかないが、防衛柵にガタが来ていてそこから侵入を許したのかもしれない。下手人は可及的速やかに対処せねば。
そんな考察をしていて　ふ、と我に返った。

　普通の人間ならここで悲しみの涙を流すのではないか、と。

　ここで彼は歪んでしまったのだろう

ヴァルツは上位司祭の報告と敵性集団の対処の依頼と共に、悲しみと後悔で人に教えを説く事ができない旨を伝え、放浪の旅に。
(力があろうが、間に合わなければ守れない。知恵があろうが、穴はある。ならば、今あるどのような国でも人々を守る事は出来ないのではないか？今の私では無理だが、必ず、全ての人々の安寧が守られる国を…)
↑これはホント。



でも、普通の人間から離れてしまった精神性に、自分は人として生きていても良いのだろうかと思い悩み、軽く破滅願望を抱いている







　

セッション履歴

収支履歴