”白い憧憬”ホワイトイデアル弐式・改

基本取引価格：非売品

知名度: 20

形状: 柄がより”流線形”に加工してある純白のディフェンダー

カテゴリ: 〈ソード〉S

製作時期: 魔法文明時代

概要: かつて暴政で民を支配した魔法王に反逆したとされる神官戦士の愛剣。”真の英雄”足りえる者のみに抜剣を許すという

効果

●真・勇気の咆哮(トゥルース・フォルティア・ロア)

１日に1度、HP＆MPをそれぞれ「１５」消費し補助動作で発動する《魔法》。達成値は「２５」となる。
自分を含み半径５ｍ内の任意の対象全てに「18ラウンド」の間、命中「＋２」、与ダメージ「＋３」、回避「+１」、被ダメージ軽減「－３」、「精神効果」及び「呪い」属性に対する精神抵抗「＋３」のボーナスを得る。
この魔法は戦闘準備で使用する事ができる。

●純白の憧憬(ホワイト・イデアル)

１日に1度、HP＆MPを「１５」消費し、「射程：接触」で対象：１体のあらゆる「精神効果」「呪い属性」を解除する※「精神効果かつ呪い」属性の効果も解除する事が可能。

●イグニタイト加工済み

用法	必筋	命中	威力	C値	追加D	備考
1H	26	1	41	10	1	回避＋１
2H	26	1	51	10	2

由来・逸話

ホワイトイデアルが、ネルの成長に合わせて変化した姿にコルンウッドが手を加え、『真価を引き出した姿』。
受け流しに適した流線形の柄を持つ事は変わりないが、倍以上に重量が増した事で両手で扱わないと十全に扱いきる事が出来なくなってしまった欠点を改良し、扱いやすくなった事で片手でも真価を発揮できるようになった。
魔法文明時代の末期、各地を暴政で支配した魔法王に反逆したという、とある神官戦士の愛剣として、歴史書の節々に名前が遺されている。
一方、それ以上の詳しい記録が”不自然なまでに”存在しておらず、詳細を知る事は出来ない。

製作者：REI