ロックレイヴン
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 山岳
- 知名度/弱点値
- 16/22
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 27
- 移動速度
- 20 / 80(飛行時)
- 生命抵抗力
- 21 (28)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
嘴(頭部) | 18 (25) | 2d+19 | 17 (24) | 12 | 112 | 20 |
なし(胴体) | ― | ― | 15 (22) | 10 | 120 | 24 |
爪(右翼) | 19 (26) | 2d+15 | 17 (24) | 10 | 69 | 17 |
爪(左翼) | 19 (26) | 2d+15 | 17 (24) | 10 | 69 | 17 |
鉤爪(右足) | 20 (27) | 2d+16 | 17 (24) | 12 | 72 | 15 |
鉤爪(左足) | 20 (27) | 2d+16 | 17 (24) | 12 | 72 | 15 |
- 部位数
- 6(頭部/胴体/翼×2/足×2)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●頭部
〇連続攻撃
攻撃命中時に追加でもう一度攻撃する(2度目の攻撃時には発動しない)
●胴体
〇攻撃障害=+4・+4
大きな胴体により頭への攻撃が阻害される
[部位:頭部]は近接・遠隔攻撃に対する回避判定に+4のボーナス修正を得る
[部位:胴体]のHPが0となった時この能力は失われる
●翼
〇飛翔Ⅱ
すべての部位の命中及び回避に+2
[部位:翼]のどちらかが戦闘不能になった時にこの能力は失われる
〇掠め取る爪
爪が鎧の繋ぎ目を弱らせる
「部位:翼」による攻撃が命中した対象の防護点を戦闘中ー1する(防護点の低下は防護点が0の時には発生しない)
>引っ掻き回し
「部位:翼」の両方のHPが0より大きい時のみ使える
「射程:自身」で乱戦エリア内の自身を除く全ての部位に命中力19、「2d+15」点の物理ダメージを与える通常攻撃を行う
この特殊能力は両方の「部位:翼」の主動作を消費する
●足
〇鷲掴み
その「部位:足」が何も掴んでいない状態で鉤爪が命中した際に対象を掴む
対象は移動を行えず、掴んでいる部位にしか武器攻撃できない
足に掴まれている対象をほかの部位で攻撃することは不可能となるが掴んでいる部位による攻撃は自動的に命中する
(特殊能力「引っ搔き回し」の対象にもならなくなる)
対象が脱出しようとする際は対象が「冒険者レベル+筋力」で判定し、掴まれた時の命中判定を上回れば脱出できる
脱出した手番は主動作が終わったものとして扱われる
戦利品
- 自動
- 謎の手記
- 自動
- 凶鳥の風切り羽(700G/赤A)
- 2~6
- 持ち主知らずの宝物(2d10×100G/黒A)
- 7~12
- 漆黒の羽毛(2000G/赤金S)
- 13~
- 魔力を帯びた菌糸(4500G/緑金S)
解説
ランドール地方西部の山脈に生息する真っ黒な鳥である
体の大きさは通常のロックに比べて小さいが体の強靭さは通常種と大差なく、より俊敏になっている
また翼で強風を起こすことができなくなった一方で爪が発達しておりより器用で鋭くなっている
死体が持っていたりその近くで落ちている持ち帰る習性をもつ
そのため人が大勢亡くなる戦場での目撃情報がほとんどである
また生きている人から物を奪ってゆくことも少数ながら報告されている
その見た目からロックの仲間だとなされているが実際はその生態の多くは謎に包まれており本当にロックの近縁種であるかも定かでない
ところでロックレイヴンは基本的に真っ黒であるがこの個体の体からは赤い光が漏れ出しているが果たして....