“死を纏う白套”エムパミャチオラクル
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 魔法文明語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 16/19
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 17
- 移動速度
- 14/―
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 20 (27)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
杖(本体) | 15 (22) | 2d+15 | 15 (22) | 10 | 173 | 130 |
槍(死者群) | 16 (23) | 2d+17 | 14 (21) | 12 | 103 | 14 |
槍(死者群) | 16 (23) | 2d+17 | 14 (21) | 12 | 103 | 14 |
腕(死者群) | 16 (23) | 2d+14 | 14 (21) | 9 | 103 | 25 |
腕(死者群) | 16 (23) | 2d+14 | 14 (21) | 9 | 103 | 25 |
盾(死者群) | 15 (22) | 2d+15 | 13 (20) | 14 | 103 | 12 |
盾(死者群) | 15 (22) | 2d+15 | 13 (20) | 14 | 103 | 12 |
- 部位数
- 7(本体、死者群×6)
- コア部位
- 本体
特殊能力
●全身
[常]精神効果、毒、病気、呪い無効
[常]通常武器無効
●本体
[主]︎操霊魔法、神聖魔法(ツァイデス)12レベル/魔力15(22)
[常][宣]魔法適性
戦闘特技《魔法拡大/数》《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》を習得しています。
[補]急速記憶奪取/15(22)/精神抵抗力/消滅
対象に自身の眼窩をのぞき込ませ、一時的に記憶を奪います。
「射程:接触」で「対象:1体」に効果を与えます。
対象は、3分(18ラウンド)の間、自身が習得している技能のうち、レベルがもっとも高いもの(複数ある場合は無作為に選んだ1つ)が、1レベル低いものとして扱われます。
結果として、その技能を用いて行う行為判定の基準値は1減少します。
また、魔力や武器攻撃で与える追加ダメージも減少します。
行使できる魔法のレベル(ランク)も減少の影響を受けますし、その他系技能で獲得している練技や呪歌・終律、賦術、騎芸なども直近で獲得したものが使えなくなります。
この効果では冒険者レベルやHP、MPの最大値、習得している戦闘特技に変化はありません。
一部の戦闘特技などは習得する際にレベルが設けられていますが、使用に制限がなければ使用可能です。
魔物データのキャラクターが効果を受けた場合は、GMが判断します。
「命中力、回避力、打撃点をすべて1減少させる」か「任意の特殊能力(GM判断により1つないし複数)の基準値や設定されている魔法などのレベルを1下げる」かしてください。
この効果は呪い+精神効果属性で、累積しません。
また、同一の対象に対しては1手番に1回までしか使用できず、使用するとMPを5点消費します。
[主]︎記憶の濁流/16(23)/精神抵抗力/消滅
既に他者から奪っていた記憶を、個人が許容できる範囲を超えて植え付け、強い負荷を与えます。
「射程/形状:2(20m)/起点指定」で5体までの対象を他者の記憶で混乱させ、HPとMPの両方に「2d+15」点の魔法ダメージを与えます。
また、この能力に対する精神抵抗力判定の達成値が「20」以下で判定に失敗する結果となった場合、10秒(1ラウンド)の間、移動とすべての動作を行えなくなります。
この効果は呪い+精神効果属性として扱い、連続した手番には使用できません。
[常]凝視の杖/15(22)/精神抵抗力/消滅
対象の視線を固定し、この杖の所持者を見なければならないように仕向けます。
近接攻撃や魔法の行使など、[部位:本体]を対象に何らかの動作を行った対象は、そうした次の手番開始時に精神抵抗力判定を行います。
失敗した場合、新たな手番ではいずれの動作を行う場合でも、必ずこの部位を対象に含めなければいけません。
この魔物を対象に含めることができない場合、その動作は行えません。
この効果は手番開始時ごとに抵抗を試みることが可能です。
一度でも抵抗に成功すれば、以降は効果を受けません。
[常]記憶奪取/必中
この魔物の姿を見ている状態で1時間以上が経過すると、この魔物の姿を見始めたときから直近の過去1時間ぶんの記憶を失います。
この能力は累積し、1時間ごとに失う記憶の時間が延びていきます(この魔物の姿を5時間見ていると、この魔物に出会うまでの5時間の記憶を失う)。
この能力の影響下にいる間、この魔物を見ているキャラクターは食事は必要なく、休息している状態として扱いますが、自身の意思で能動的な動作や発言などを行うことはできません。
1時間未満であれば、自らの意思で離れることが可能です。
●死者群
[常]死者の海嘯
毎ラウンド、手番の開始時にすべての[部位:死者群]のHPを合計し、全ての部位になるべく均等になるように再分配します。HPが0以下となった部位は、この能力の対象になりません。
[常]死屍累々
ある[部位:死者群]の攻撃が回避された場合、その対象に対して他の[部位:死者群]の攻撃は命中力判定に+1のボーナス修正を得ます。この修正は回避のたびに累積されていきます。ただし、どれかの「部位:死者群」の攻撃が命中するか、この魔物の手番最後の攻撃が回避されると、失われます。
[常]攻撃障害=不可・不可
死者の群れが攻撃を妨げます。
[部位:本体]は、近接攻撃と遠隔攻撃の対象にはなりません。
3つ以上の[部位:死者群]のHPが0以下となった場合、この効果は失われます。
●死者群(槍)
[宣]乱撃Ⅱ
自身の存在する乱戦エリア内の任意の3体までに武器での攻撃を行います。
●死者群(腕)
[常]減衰の呪い/必中
腕の攻撃が命中した場合、対象のHP最大値を適用ダメージと同じだけ減少させます(0未満にはなりません)。これにより、HPの最大値が0となってしまったキャラクターは、生死判定を行わず、即座に死亡します。
この効果は、呪い属性として扱い、永続します。【リムーブ・カース】の魔法などで解除することもできますが(その場合、20以上の達成値が必要です)、呪いを振りかけた[部位:死者群(腕)]を倒しても、自動的に解除されます。HP最大値が0となって死亡したキャラクターは、呪いを解除してからでなければ、蘇生できません。
●死者群(盾)
[宣]シールドバッシュⅡ
盾による攻撃が命中した場合、対象を転倒させます。
戦利品
- 自動
- 凝視の杖(12000G/-)
- 自動
- 信仰の涙の結晶(2,000G)
- 2~7
- 汚れた武器(300G/黒白A)
- 8~11
- 魔力を帯びた品(2000G/金白S)
- 12~
- 古代の壺(10,000G/黒白SS)
解説
この魔物は剣のかけら*14個で強化されています