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"七変化"(上級舞踏人形)
分類:人族
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 命令による
- 言語
- 交易共通語,魔法文明語,魔動機文明語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 10/
- 弱点
- なし
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 生命抵抗力
- 8 (15)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 9 (16) | 2d+ | 9 (16) | 6 | 80 | 90 |
特殊能力
○恐怖なき人形
この魔物に対する精神効果属性の効果は効力を発揮しません。
また、命令がない限りは降参や撤退はしません。
○魔人の苗床
このキャラクターは魔人の苗床(人形化段階)として扱います。
しかし、命令次第では感情があるように装うことも可能です。
また、このキャラクターが戦闘不能になった場合
自身と同レベルの「分類:魔神」の魔物に変身します。
この処理は通常の魔神の召喚に準じます。
この効果で召喚された魔神は契約されておらず、自由に戦闘を行います。
この効果で召喚された魔神が戦闘不能になった場合
元にデータに戻ります。
分類を「魔神」としても扱います。
○寵愛を受けし傀儡
名前のない舞踏人形モンスターの命令を
術者の許す範囲で任意に変更することができます。
▶変化
一度見た人物に変身します。
姿、装備品、能力値、能力、技能など
すべて完全に同一の存在になります。
ただし、HP、MP、防護点、知名度、先制値は変更されません。
この効果は、補助動作で解除可能です。
複数部位ある魔物などに変身した場合
受けたダメージはコア部位に引き継がれます。
コア部位なしの場合は任意の部位に引き継がれます。
○擬態
この魔物が何かに変身しているとき
完全な疑いを持って真偽判定を行う際
目標値は「18」になります。
この魔物が不意打ちを行う場合
危機感値判定の目標値は「22」となります。
解説
ある所で劇場のスターだった彼女は
何者にでもなれた。
しかし、彼女は何者でもなかった。
次第に彼女は演じることが義務になっていった。
そんなあるとき、彼女は恋をした。
美しい、紫髪の青年だった。
彼のために彼女は尽くした。
自らを偽り、自らでない誰かを演じて。