グラルワン
プレイヤー:みゃー
- 種族
- エルフ
- 年齢
- 35
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][剣の加護/優しき水]
- 生まれ
- 魔術師
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- 技
- 10
- 体
- 3
- 心
- 13
- A
- 8
- B
- 5
- C
- 2
- D
- 8
- E
- 9
- F
- 10
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 15
- 筋力
- 5
- 生命力
- 11
- 知力
- 22
- 精神力
- 23
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 0
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 0
- 生命力
- 1
- 知力
- 3
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 3
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 17
- MP
- 29
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 2,500
- 残り
- 500
- 総計
- 3,000
技能
- ソーサラー
- 2
- セージ
- 1
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
セージ技能レベル1 | 知識 | 4 |
---|
- 魔物知識
- 4
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 15 m
- 全力移動
- 45 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ | ○ |
リカント語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
ソーサラー技能レベル2 | 真語魔法 | 5 | 5 | +0 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メイジスタッフ | 2H | 1 | 1 | 11 | 12 | 防護点+1 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 5 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | クロースアーマー | 1 | 2 | |||
他 | スタッフ | 1 | ||||
合計: すべて | 0 | 3 |
- 所持金
- 825 G
- 預金/借金
- G
所持品
冒険者セット
アウェイクンP
保存食1週間分
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
神の声を聴いたことがある
同じ夢を何度も見ている
異種族の友人がいる
家族・仲間の敵を討つため
履歴
あるとき、夢を見た。
暗い海の底のような世界に一人、いつの間にか歩いていた。
あまりに突拍子もないから「あぁ、これは夢だな」ってすぐにわかった。
歩き続けてしばらくすると街が見えてきた。変わらず海の中なのに。
その街では魚の人達がたくさん暮らしていた。種族的には魚版リカントみたいな感じなのかな?
その人たちは姿が違う私の姿に驚いていたみたいだけどすぐに受け入れてくれた。
言葉は通じないみたいだけど、何とか身振り手振りを交えて話ができた。
、と急に体が上へ上へと引っ張られる。夢から覚めるのだとすぐにわかった。その間にも身体は水面のほうに引っ張られていく。
遠くなる街に「また来るね」と大声で伝えたけど届いただろうか。そんなことを考えながら意識は途絶えた。
目が覚める。いつもの光景だ。毎日変わらない景色に気が滅入る。
簡単に朝食を摂ってギルドに向かう。新しく発見された蛮族の情報を見るが何も見つかっていない。
今日もダメか。簡単な依頼をこなして今日の分の生活費をもらって帰る。いつもと変わらない生活。
最後に笑ったのはいつだっけ。ふとそんなことを考えながら眠りについた。
私の両親は物心ついたころにはいなかった。
村が蛮族に襲われたのだそうだ。両親は私を池の中に隠し、最後まで戦い抜いて死んだ。
数年たって、私は冒険者になった。両親の仇を取るために。
気が付くと見覚えのある場所にいる。昨日の夢の場所だ。
昨日より早足で進む。街は昨日と変わらずそこにあった。
街の人達も私を覚えてくれていたようで好意的に迎えてくれた。
不意に誰かに呼ばれた。それもエルフ語で。『来訪者の少女よ。聞こえるだろうか。』
聞こえる。でも他の人には聞こえてないみたい。
『お主にしか話しかけておらんから当然だ。かなりはっきり聞こえているようだな。適合者なのか…まあいい。
お主に興味がわいたでな。謁見を許可する。』
次の瞬間、私は見知らぬ場所にいた。そして目の前には大きな化け物?
でも昔本で海獣族みたいのがいるって読んだ気もする。うーん…というかここ何処なんだろう。
『ほう、私の本体を目にしても狂気に陥らないとは、真に適合者にふさわしい。ふはは、面白い、益々気に入ったぞ。』
前の海獣さんはエルフ語で話しかけてきた。ということはこの人がさっき話しかけてきた人なのかな?
「私はグラルワン。エルフの冒険者よ。あなたは?」
『私は■■■■■。この街で神と祀られている。私はお主を気に入った。お主に良いものをやろう。
魔術の種だ。お主は戦う術を求めていたのであろう?その種は今は大した効力を持たぬが、お主の成長に合わせて力を増す。
真の適合者たるお主なら使いこなせるであろう。
それと、ついでにこの街の者たちと会話ができるようにもしておいた。またいつでも遊びに来給え。
水中で活動できるものなどめったに来ないからな。街の者も歓迎してくれるだろう』
そこでまた私の体は浮かびあがっていく。あの人が何かくれたみたいだけどなんだろう。
未来のことが楽しみなのは初めてかもしれない。
目が覚める。いつもの光景だ。だけど今日はいつもと違う気がする。
朝食も取らずに森に駆け込んで頭の中にあるイメージを言葉にする。「エネルギーボルト!」
目の前にある木に穴が開く。魔法が使えたのだ!
この力があれば自分の手で仇を…そんな事を考えていると急に襲ってきた強い疲労感にあらがう間もなく意識を奪われた。
それからは毎日を無為に過ごす生活が変わった。
採取系の依頼しか受けられなかったのが簡単な討伐なら何とか受けられるようになった。
報酬が増えたお陰で装備も買えるようになった。
夜寝るときに遊びに行こうと考えるとあの街に行けるようになったし、
あの街のリカントやギルドにいるリカントと会話ができるようになって友達が増えた。
そして夢ができた。いつか自分の手で両親の仇をとる。
私は本格的に冒険者稼業に力を注ぐことにした。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
取得総計 | 3,000 | 0 | 0 |
収支履歴
::-15 クロースアーマー
::-110 メイジスタッフ
::-100 冒険者セット
::-
::-100 アウェイクンP
::-50 保存食
::-
::-