容姿・経歴・その他メモ

【キャラクター設定】
経歴：（A5-5）才能を絶賛されたことがある　（B4-5）毒を飲んだことがある　（C1-5）未だに叶わない夢がある
理由：（2-5）失われた場所を取り戻す

流れの天才魔術師。実力があるものの様々な事件、クエストに自ら首を突っ込むタチで、「コイツがトラブルの種なのではないか」「疫病神や死神の類」などと噂されている。
実力もさることながら高位の魔術を使うことも相まって、出奔が不明である事が関係者から怪しまれている。





私は高齢者魔術師、エドゥアルド・シニィーティ。
幼馴染で同業者のマウリー・ランと図書館に資料探しに行って、黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した。
取引を見るのに夢中になっていた私は、背後から近づいてきたもう１人の仲間に気付かなかった。
私はその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら…
体が若返ってしまっていた。
『エドゥアルド・シニィーティが生きていると奴らにばれたら、また命を狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ』アガセ博士の助言で正体を隠すことにした私は、マウリーに名前を聞かれて、とっさに魔動機文明語で書かれた著者名を文字って『シエノロ=JJJ＝コフレーノ』と名乗り、奴らの情報をつかむために、息子が冒険者をやっているマウリーの家に転がり込んだ。
たったひとつの真実見抜く
見た目は18、頭脳は81。
その名は、名魔術師シエノロ=JJJ＝コフレーノ!!


実際の所。
若返りや美貌の維持など、喉から手を出して欲しがる者が多い代物をどうにかしようとは思っていない。
そもそも若返ったのが、毒なのか、薬なのか。コレを飲んで寿命はどうなるのか。この薬を飲んだのが私でなければどうなっていたのか。疑問は尽きない。そもそも黒ずくめの組織に接触していいものか、分かったものではない。
なので、黒づくめの組織について調査しつつ、とりあえず冒険者としてエンジョイ…もとい、人助けをしよう。

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