【絶技蒐集目】
(アルフレイム大陸)- 入門条件
- なし
正確には流派ではなく、冒険者や放浪者、またはその他の武に連なる者たちが独自に発展させた技の中で、諸事情により後世に残らなかった技の総称です。特殊な結晶を用いて技に関する記憶を取り出すことで習得可能になります。
流派装備
なし
秘伝
《全力解放Ⅰ》
- 必要名誉点
- 0
- タイプ
- 《全力攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- なし
- 限定条件
- -
- 使用
- ファイターorフェンサーorグラップラーorバトルダンサー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- 10秒間近接攻撃のダメージ+1
- 効果
全力攻撃の瞬発的火力を持続的に発動するように応用させます。
10秒間(1ラウンド)の間、近接攻撃によって与えるダメージを+1させます。複数を同時に攻撃する際、命中したすべての対象へのダメージが+1点されます。
《全開Ⅰ》
- 必要名誉点
- 0
- タイプ
- 《捨て身攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- なし
- 限定条件
- なし
- 使用
- ファイターorフェンサーorグラップラーorバトルダンサー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 攻撃が命中するたびに自身に3点の確定ダメージ
- 概要
- 10秒間近接攻撃のダメージ+2
- 効果
《全力解放Ⅰ》から着想を得たヴァグランツが開発した技と言われています。
10秒間(1ラウンド)の間、近接攻撃によって与えるダメージを+2させます。ただし、リスクとして近接攻撃が命中するたびに自身に3点の確定ダメージが与えられます。
複数を同時に攻撃する際、命中したすべての対象へのダメージが+2点されます。
《盾強打Ⅰ》
- 必要名誉点
- 0
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《シールドバッシュⅠ》
- 限定条件
- 盾装備
- 使用
- -
- 適用
- -
- リスク
- -
- 概要
- 《シールドバッシュⅠ》宣言時、宣言可能回数+1、ダメージ+防護点、《シールドバッシュⅠ》のリスク緩和
- 効果
シールドバッシュの効果を増強することを目的に編み出された秘伝です。
《シールドバッシュⅠ》を宣言した近接攻撃で与えるダメージを+<盾>の防護点します。また、その手番中の宣言可能回数を+1回します。
さらに、《シールドバッシュⅠ》のリスクを緩和し、使用した<盾>の防護点と回避力判定でのボーナス修正が-1されて適応されます。
ただし、この秘伝による宣言可能回数の増加は1手番につき1回しか発動しません。(つまり《シールドバッシュⅠ》を複数回宣言しても宣言可能回数が増えるのは1回までです)
《ヘイトアップ》
- 必要名誉点
- 0
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《挑発攻撃Ⅰ/Ⅱ》
- 限定条件
- -
- 使用
- -
- 適用
- -
- リスク
- -
- 概要
- 挑発攻撃の効果を引き上げます
- 効果
《挑発攻撃Ⅰ》の効果が知力18以上のキャラクターや「知能:高い」やそれ以上の魔物にも挑発効果が発生します。
《挑発攻撃Ⅱ》も同様ですが、宣言した時、命中したキャラクターは宣言者以外のあらゆるキャラクターに対する判定で行動判定が-2されるペナルティが発生します。(元の記述にある命中力判定、魔法行使判定、特殊能力への達成値-2の効果は消失)
《ドッジキルⅠ》
- 必要名誉点
- 0
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- -
- 限定条件
- 1H近接武器
- 使用
- ファイターorフェンサーorバトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- -
- 概要
- 攻撃が回避された場合、追加で攻撃を行う
- 効果
《切り返し》を1H武器でも再現できるように編み出された技です。
用法が1Hの武器である時にしか効果がないこと以外、処理はすべて《切り返しⅠ》と共通です。
《エンハンスカニング》
- 必要名誉点
- 0
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《カニングキャスト》
- 限定条件
- -
- 使用
- -
- 適用
- -
- リスク
- -
- 概要
- 《カニングキャスト》の効果で達成値が上がる魔法の消費MP-2(最低1)
- 効果
《カニングキャスト》が宣言された魔法行使において、《カニングキャスト》の効果で達成値が+2される魔法を行使する場合、消費MPを-2します。(最低1)
《三岐撃ち》
- 必要名誉点
- 0
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- -
- 限定条件
- <弓>or<クロスボウ>
- 使用
- シューター技能
- 適用
- 1回の射撃攻撃
- リスク
- 命中力判定にペナルティ(最大-3)
- 概要
- 最大3体まで攻撃できる。
- 効果
卓越した技法と集中力で複数の矢弾をつがえ、複数の対象を狙います。
この秘伝を宣言した時対象を3体まで決め、それらすべてに射撃攻撃が行えます。ただし、矢弾の数は対象数だけ消費しなければならず、この時複数の種類の矢弾を用いることはできません。
また、リスクとして、秘伝を宣言した命中力判定は対象数だけ達成値がマイナスされます。