銀月のアルテミシア
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感（暗視）
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、魔法文明語、魔動機文明語、ドレイク語、妖魔語
- 生息地
- 追想の集積地
- 知名度／弱点値
- 20／24
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 22
- 移動速度
- 20／40（飛行）
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 23 (30)
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 魔晶の杖（胴体） | 19 (26) | 2d+15 | 16 (23) | 8 | 148 | 218 |
| 揺蕩う魔晶 | 20 (27) | 2d+15 | 17 (24) | 15 | 30 | - |
| 揺蕩う魔晶 | 20 (27) | 2d+15 | 17 (24) | 15 | 30 | - |
| 揺蕩う魔晶 | 20 (27) | 2d+15 | 17 (24) | 15 | 30 | - |
- 部位数
- 4（胴体、揺蕩う魔晶×3）
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●全身
[常]退魔の防壁
自身が受けるあらゆる魔法ダメージを「-10」点します。
●胴体
[常]魔晶の杖
この武器による近接攻撃で与えるダメージは純エネルギー属性の魔法ダメージとして扱います。
[主]真語魔法15レベル、操霊魔法15レベル、深智魔法15レベル／魔力19（26）
[補]魔晶の秘術
この能力は「部位：揺蕩う魔晶」が一つも残っていない時にのみ使用可能です。自身に「部位：揺蕩う魔晶」を行動済みで三つ追加します。この能力を使用すると、MPを10点消費します。
[常]古の魔法王
戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大すべて》《バイオレントキャストⅡ》《ルーンマスター》を習得しています。また、自身のHPは「74」未満にはなりません。
[常]妹姫の献身
金日のアポロニアの全ての部位のHPが「89」になった時、即座に前線エリアに移動します。この時の移動の種類は「全力移動」です。
[常]飛行Ⅱ
自身が行う近接攻撃の命中力・回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
●揺蕩う魔晶
[常]揺蕩う魔晶
この部位による攻撃は「射程／形状：2（20m）／起点指定」の遠隔攻撃として扱われ、与えるダメージは純エネルギー属性の魔法ダメージとなります。また、攻撃を行って命中した場合、この部位はHPに「30」点の確定ダメージを受けます。
[常]飛翔する魔晶
戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》を習得しています。
[常]魔晶の盾
「部位：胴体」が攻撃によってHPに物理ダメージ・魔法ダメージを受ける際、その適用ダメージを任意の「部位：揺蕩う魔晶」が肩代わりします。肩代わりした「部位：揺蕩う魔晶」のHPを超過した分のダメージは「部位：胴体」のHPへと振り分けます。この効果は複数の「部位：揺蕩う魔晶」が同時に適用することができ、その場合はダメージが0になるまで一つずつ適用していき、最終的に残ったダメージを「部位：胴体」に振り分けます。
戦利品
- 自動
- 魔晶の杖（20000G／金SS）
解説
魔法文明時代に存在したドレイクの魔法王です。
アルテミシアはバニシングツインの双子として生まれ、自らの魔剣の中に兄の存在を知覚していました。必然的に彼女は兄を復活させることを目指し、魔法の研究に打ち込みます。それは極めて非人道的なものであり、肉体を継ぎ接ぎにすることもあれば、ゴーレムをベースに復活させようと目論んだこともあります。
その全てはとても成功したとは言えず、結局は鎧の形状をした魔法生物に自らの魔剣を握らせ、それを兄として慕っています。ドレイクにとって何よりも重要な魔剣を預けることも含めて、それはまさしく狂気と呼ぶほかありません。ですが、彼女はただひたすらに、兄という存在を追い求めています。
彼女の願いは一つだけ。愛する兄と、触れ合いたいだけなのです。その為ならば、どんなことだってするでしょう。全ては自分と兄の為の供物でしかないのですから。