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エネミークラスター
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- さまざま
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 5/10
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 11
- 生命抵抗力
- 3 (10)
- 精神抵抗力
- 3 (10)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| なし(リーダー) | ― | ― | 3 (10) | 2 | 16 | 12 |
| なし(メンバー) | ― | ― | 3 (10) | 2 | 16 | 12 |
| なし(メンバー) | ― | ― | 3 (10) | 2 | 16 | 12 |
| なし(メンバー) | ― | ― | 3 (10) | 2 | 16 | 12 |
| なし(メンバー) | ― | ― | 3 (10) | 2 | 16 | 12 |
| なし(メンバー) | ― | ― | 3 (10) | 2 | 16 | 12 |
- 部位数
- 6(リーダー/メンバー×5)
- コア部位
特殊能力
[常]群れの特性
この魔物は元になった魔物のステータスと特殊能を全て引き継ぎます。また、群れの構成は全て同種の魔物でなければならず、複数の部位を持つ魔物を指定することもできません。
[常]群れの弱点
この魔物は効果が「一瞬」ではなく、かつ、「対象:1体」の魔法及びそれに準ずる能力を受けた場合、「対象:1体全」として扱います。ただし、「対象:1体X」の効果はそのままです。
[常]群衆の知恵
この魔物は常に群れでの行動を心がけています。すべての部位の主動作が共有されます。部位数の分だけ「[主]連携攻撃」を行うといったことはできません。また元になった魔物の知恵が「知能:動物並み」「知能:低い」だった場合、「知能:人間並み」として扱います。
[常]頭目の統率能力
「部位:リーダー」が生きている限り、「[主]連携攻撃」の達成値に+2のボーナス修正を得ます。
[主]連携攻撃/3(10)/回避/消滅
「射程/形状:術者/ー」で、「対象:1エリア(半径3m)/5」に群れの全員で攻撃を仕掛け、「2d+2」点の物理ダメージを与えます。
この能力の基準値と打撃点は元になった魔物のものを参照します。
この能力は群れの人数(部位数のことです)によって巻き込める範囲と対象数が変動します。群れの人数による範囲と対象数は以下の通りです。
1~3体の場合、「対象:1体」
4~6体の場合、「対象:1エリア(半径3m)/5」
7~9体の場合、「対象:1エリア(半径4m)/10」
10~12体の場合、「対象:1エリア(半径5m)/15」
解説
主に妖魔や低レベルな動物が群れを成して敵を襲う際に見られる群れの魔物です。個々の能力に変わりはありませんが、群れとしての行動は非常に危険なもので、下級の妖魔だからと侮って痛い目を見た冒険者の報告は後を絶ちません。
ここでは、ゴブリンを元にしたエネミークラスターの魔物データを掲載しています。