“弔詞の詠み手”リーディア
プレイヤー:ミルコ=セリィ
- 種族
- グラスランナー
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [マナ不干渉][虫や植物との意思疎通]
- 生まれ
- 趣味人
- 信仰
- “月神”シーン
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 12
- 体
- 0
- 心
- 13
- A
- 8
- B
- 5
- C
- 1
- D
- 15
- E
- 5
- F
- 14
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 20
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 1
- 生命力
- 15
- 知力
- 18
- 精神力
- 27
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 0
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 7
- HP
- 24
- MP
- なし
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 4,000
- 残り
- 120
- 総計
- 4,120
技能
- バード
- 3
- スカウト
- 1
- レンジャー
- 1
- セージ
- 1
戦闘特技
- 《呪歌追加Ⅰ》
- 《終律増強》
呪歌
- 【終律:夏の生命】
- 【アーリーバード】
- 【終律:春の強風】
- 【】
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 4 | ||
観察 | 4 | ||
レンジャー技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
運動 | 4 | ||
観察 | 4 | ||
セージ技能レベル1 | 知識 | 4 | |
バード技能レベル3 | 見識 | 6 |
- 魔物知識
- 4
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
グラスランナー語 | ○ | ○ |
汎用蛮族語 | ○ | |
ケンタウロス語 | ○ | ○ |
呪歌
奏力 | 演奏 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
バード技能レベル3 | 呪歌 | 7 | 7 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 1 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | クロースアーマー | 1 | ― | 2 | グラップラー装備可能 | |
盾 | パックラー | 1 | +1 | 0 | ||
合計:すべての防具・効果 | 1 | 2 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | スカーフ | 主に女性が使う装飾用の正方形の布 |
- 所持金
- 1,253 G
- 預金/借金
- ―
所持品
明音のフルート 巧奏値を-1
スカウト用ツール
冒険者セット
救命草×11
粗悪な魔道部品100G
- 名誉点
- 15
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
◇◇◇
── 「声」が聞こえる。
── その「声」は私にこう呟く。「王になれ」と。
私はその声に対して1度だけ問いを投げかけたことがある。
「あなたは誰?王って何?どういうこと?」
その「声」は私に返答する。
どうやらその「声」は神で、「王」とは冒険に出ればわかるらしい。
意味が分からない。何なんだ急に。
そう考えていると意識が段々とぼやけてきた。
「待って!意味が分から──」
私は改めて問いを投げようとしたが、最後まで言葉を発することができずに意識が途切れた。
◇◇◇
私は生まれた時の記憶がない。
どこで生まれ、どこから来たのかさっぱり分からない。
そして何を思ったのか、気づいたら旅に出ていた。
旅の道中、通りすがる人が発する「王」という言葉に敏感になることがある。
思い出そうとしても頭に靄がかかったようになって思い出せない。
「う~ん……王って何なんだろう。私が突発的に旅に出たことと関係あるのかな」
少女は「まあ、思い出せないなら大したことじゃないかな」と自分を諭すように旅を続ける。
◇◇◇
旅をしていて初めて「街」という集落を目にする。
「うわぁ……人がこんなにたくさん……!」
目を輝かせ、抑えけれんばかりの高揚感を胸にその集落へ入ろうとしたその時、
甲冑を着た大人に腕を掴まれた。
急に腕を掴まれ頭が真っ白になった私を、たくさんの大人が強い力で引っ張る。
「嫌ッ、離して!」
我に返った私は抵抗するが、大人と少女では力の差が歴然だった。
抵抗するも空しく、私は牢獄へ連れていかれた──
◇◇◇
牢獄に連れていかれた私は、とある人物と出会う。
彼は私と同じ「人間には絶対についていないもの」が頭に生えた種族だった。
その人は私に色々教えてくれた。
── 私が「グラスランナー」という種族であること
── 彼が体験してきたことすべて
── そして、神の声を聞いたことがあるということ
彼は種族によって虐げられているというこの世界を変えるために冒険に出たが、
夢半ばでついに投獄されたらしい。
私はふと「王」について思い出した。
そして私が旅に出た目的についてはっきりと理解した。
「私があなたの夢を継ぎます。私が王になってこの世界を変えます!!」
私の口から自然とこの言葉が出たのはそう時間はかからなかった。
彼は目を丸くし、私に感謝の言葉を告げる。
そして、彼が囮となって私を逃がすというのだ。
私は反対したが、どうせそう長くは生きられないと牢獄の扉を破壊してしまった──
◇◇◇
彼が囮となって騒ぎを起こしている間に私は牢獄から脱出した。
私は彼から受け取った認識阻害のローブを被り、旅をしている。
その後、彼が処刑されたと聞いた。
私は彼の形見であるフードを握り締め、改めて誓う。
「必ず王になってやる!王になって彼が目指した世界に絶対変えてやる!!」
◇◇◇
以下キャラクターメモ
・投獄されたことがある
・目標としてる人がいる
・神の声を聞いたことがある
・冒険に出た理由は「王」になるため
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2022/08/07 | プレリュードミュージアム | 1,120820 |
15
| 敏捷 | 霧咲
| ビター・パフェレインルシアート
| |
取得総計 | 4,120 | 2,020 | 15 | 1 |
収支履歴
明音のフルート::-200
冒険者セット::-100
スカウト用ツール::-100
クロースアーマー::-15
パックラー::-60
救命草::-300
スカーフ::-7