特殊能力

●全身

○機械の身体

刃武器から、クリティカルを受けません。

○マナコーティング(3)

自身が受けるあらゆる魔法ダメージを「-3」点します。

●操縦席

○特殊搭載

この部位にキャラクターを1体を搭載できます。この部位に搭載されたキャラクターはあらゆる効果をうけません。
ただし、搭載されたキャラクターは一切の行動を行えません。
この部位が破壊された場合、この部位に搭載されているキャラクターは即座に行動可能になります。

複数宣言＝2回

○☑魔法適性

《魔法拡大すべて》《ワードブレイク》《ターゲティング》《魔法収束》《魔法制御》

▶光条/16(23)/精神抵抗力/半減

「射程/形状:2(50m)/貫通」で、光条を放ち、対象に「2d+15」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
この効果は連続した手番には使えません。

▶カオスソウルブラスト/18(25)/生命抵抗力または精神抵抗/半減

アジドとダイヤモンドの魂を魔力の塊として「射程／形状:2(30ｍ)／射撃」で射出し、「1エリア(半径6ｍ)／20」に「2d＋30」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
この能力を使用すると[部位:アジドの核]と[部位:ダイヤ核]のHPを15点消費されます。
この効果は連続した手番には使えません。

●ダイヤの核/アジドの核

○囚われた魂

アジドとダイヤモンドの魂が魔動機の動力源として組み込まれています。この部位は「アンデット」としても扱います。
また、回復属性ダメージを受ける時、自動的に+3のダメージを余分に受けます。

○魂の喪失

核はアジドとダイヤモンドの魂の器であり、エネルギーと能力の源です。
[部位:ダイヤの核]のHPが０となった場合、左腕はすべての特殊能力を失い、主動作と補助動作が行うことができなくなります。
[部位:アジドの核]のHPが０となった場合、右腕はすべての特殊能力を失い、主動作と補助動作が行うことができなくなります。
[部位:アジドの核]と[部位:ダイヤの核]のHPが0以下となった場合、[部位:腕部]及び[部位:操縦席]及び[部位:脚部]の行為判定に「-4」のペナルティ修復を受けます。

○魂の結晶

この部位のHPが残った状態で「部位：操縦席」のHPが｢0｣以下になった場合、特殊効果を任意のPCに付与します。
このアイテムは1Rを消費することで使用でき、使用者に特殊な能力を与えます。

●右腕/左腕/脚部

▶自爆プロトコル/15(22)/精神抵抗力/半減

この能力はこの部位のHP現在値が30以下となっているか、[部位:アジドの核]または[部位:ダイヤ核]のHPが0以下となっているか、どちらかの条件を満たしていれば必ず実行され、そうでなければ決して行われません。
[射程:自身]で自爆し、[対象:全エリア(半径30m)/すべて]に、[その部位のHP現在値]点の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。その後、その部位はHP0となり、破壊されます。

●右腕

○カウンター

☑捨て身の一撃万破

ダイヤの金剛拳の攻撃が命中した場合、与えるダメージに「＋10」点します。また対象の防護点が2/3になります。物理ダメージを算出する場合、まず防護点を2/3にしてからダメージを算出します。同時に自身のHP「10」点の確定ダメージを受けます。
攻撃が命中しなかった場合、自身への確定ダメージと防護点の減少も発生しません。

≫練技

　【リカバリィ(15点回復)】の練技を使用します。

●左腕

▶真語魔法、躁霊11レベル／魔力21（28）

☑○魔法適正

《魔法拡大すべて》《ターゲティング》《魔法収束》《魔法制御》

☑秘伝《ルシェロイネ魔道収束》《ティルダンカル光魔二条》

「対象：１エリア(半径Xｍ)」の魔法を行使する場合、魔力を「＋2」し「対象：１体」または、魔力を「＋1」し「対象：２体」に変更できます。

☑秘伝《ストリームマジック》

「対象：１体」の「射程：接触」でない魔法を行使する場合、「形状：貫通」として行使できます。

○人形の身代わり

【スケープドール】により1度だけ、物理ダメージ、魔法ダメージ、確定ダメージを0にできます。

●脚部

いずれかの[部位:脚部]のHPが0以下になった場合、[部位:腕部]及び[部位:核]は回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
すべての[部位:脚部]のHPが0以下となった場合、回避力判定へのペナルティ修復は-4となります。

▶踏み荒らし/15(22)/生命抵抗力/半減

周囲を踏み荒らし、振動と砂礫で攻撃します。
「射程:自身」で「対象:1エリア(半径3m)/すべて」に「2d+12」点の土属性の物理ダメージを与えます。
この効果はいずれかの[部位:脚部]が使用した後、同じラウンドに他の[部位:脚部]が使用することはできません。