容姿・経歴・その他メモ

信条：闘争/肯定・快楽/肯定
矜持：恩義を忘れず、借りは必ず返す

物心ついた時から金持ちので好事家の人間の屋敷で育った。人間以外の種族の女性を金で収集しており、そのコレクションの一人として屋敷に存在し、世話役に年上のメリアを付けられていた。大事に育ててくれたそのメリアに苗字をもらった(名前は主人が付けた)。
幼少期はとにかく身のこなしが軽く屋敷の誰も追いつけないほどだった。
育て親のメリアの助けと、自身の身軽さが功を奏して恨みを買った好事家の屋敷が放火された際に1人だけ生き残ることができた。
外を知らないために迷い込んだ森で年老いたドルイドに出会い、生きるために魔法を教えてもらいながらマナを分け与えてもらった。
生活のための品を買いに森から離れた村に買い物に行ったところを不意打ちで捕らえられ、メイヴを魔神と勘違いした人間が怒りを鎮めるための儀式の生贄に使用された。しかし、もちろん相手は妖精のメイヴであり、生贄に捧げられたのを憐れんで生かしてもらえた上に、助けたのに勘違いされたくないメイヴから罵倒されながらも妖精に関する知識を授けてもらえた。
そこでメイヴの不器用なやさしさに触れたことで妖精と心を通わせたいと思い妖精使いをとしての修業も始めた。
師事していた魔法使いも寿命で死亡してしまい困っていたところで第四の剣フォルトナの声を聞き、フォルトナを探すためにヴァグランツとして旅を始めた。しかしあまりにも情報がなく路銀も尽きかけており現在とても困っている。



生れた環境：愛玩の対象
幼少期：身軽で誰も追いつけなかった
ハプニング1:1人生き残ってしまった
少年期：森で迷子になった時に不思議な師に出会い通い詰めて魔法を学んだ
ハプニング2:儀式の生贄にされた
青年期：コツコツと地道に魔法をかける対象を増やす練習を行い技術を身に着けた。
ハプニング3:第四の剣フォルトナの声を聞いた
ヴァグランツになった理由：他の生き方を知らない

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収支履歴