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リヴァイアさんの曾孫
分類：魔法生物
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- さまざま
- 知名度／弱点値
- 15／19
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 15(四足歩行)
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 嚙みつき(頭) | 13 (20) | 2d6+13 | 12 (19) | 9 | 102 | 0 |
| 噛みつき(胸) | 13 (20) | 2d6+10 | 11 (18) | 8 | 77 | 0 |
| 蹴り(腹) | 14 (21) | 2d6+11 | 11 (18) | 8 | 72 | 0 |
- 部位数
- 3（頭/胸/腹）
- コア部位
- 頭
特殊能力
●頭部
[主]リヴァイアさんの玄孫/13(20)/回避力判定/消滅
多数の頭部のうちいくつかの頭が分離し、子孫として飛び立ち体当たりします。戦場に存在する任意の1d6体までのキャラクターに対して同時に近接攻撃を行います。その後、[部位:頭]はHPに30点の確定ダメージを受けます。この能力は連続した手番には使用できません。
ちなみに分離された子孫は生存に必要な器官が欠損するため死亡してしまいます。
●胸
[主]酸性吐瀉物高圧噴射/13(20)/生命抵抗力/半減
腕の先に存在する頭から、酸性の吐瀉物を勢いよく吐き出し、周囲360°に被害を与えます。
戦場に存在する全てのキャラクターに「2d+22」点の毒属性魔法ダメージを与えます。この能力は、前の手番に「[主]高圧充填」を行った場合のみ使用できます。
[主]高圧充填
体内に存在する酸性の薬品を高圧充填し、拡散する用意をします。
●腹
[常]攻撃障害=＋４・＋４
キモい動きをする多数の足が、頭部を不規則に動かし、攻撃を妨げます。
[部位:頭]は近接攻撃・遠隔攻撃に対する回避力判定に＋４のボーナス修正を受けます。
[部位:腹]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
[常]毒/14(21)/生命抵抗力/消滅
毒を噴出する棘が多数配置されています。[部位:腹]の近接攻撃が命中した対象には即座に、[部位:腹]に近接攻撃を試みる対象にはその手番の終了時に「８」点の毒属性魔法ダメージを与えます。
戦利品
- 自動
- 怪生物の頭(300G/赤S)×1d6
- 2~8
- 怪生物の頭(300G/赤S)
- 9~11
- 怪生物の頭(300G/赤S)×1d6
- 12~
- 怪生物の頭(300G/赤S)×3d6
解説
全身が緑色の四足歩行のゴーレムの亜種のような魔法生物ですが、全身に蛇のような頭が存在し、それらが集合した"頭部"が胴体に対して異常に大きいサイズを誇る、非常に奇怪な姿をしています。小さな頭部の集合体である"頭部"から小さな頭部を分離し、攻撃に用います。また、体内には多数の薬品が搭載されており、それを圧縮して体内のディスペンサーから周囲に拡散したり、外敵からの防衛に用いたりするようです。