北海道川上郡弟子屈町にある摩周湖から
摩周湖はアイヌ語で「カムイ・トー(神の湖)」と呼ばれる。

私は親の顔を知らない、育ての親に聞いたところ魔獣に両親は食い殺され私も同じ道を辿る1歩手前だったそうだ。【グラスランナーの生まれた環境表[3-2]】【事故や悲劇表[2-1]】

私はおぼろげながら前世の記憶、というものがある。ルセア王国…と言っても現在は魔神の巣窟になっていて近づく者はほとんどいないと言われているが、私の記憶にはウルガ～ベイセ～ルセアの鉄道を運行していた景色が残っている。【秘密の背景表[1-3]】

育ての親は偏屈な魔動機術の研究者、ハールーンじゃなければ村八分になって路頭に迷っていただろうが幸いにも親の持ち物だった魔動機術や魔動機の研究書や前世の記憶を上手く使いハールーンの魔術学院に転がり込むことに成功した【幸運/幸福表[4-6]】【経歴表B(3)[2-6]】

私の前世の記憶が何を意味するのか、ルセアやベイセはどうなってるのか、魔神や蛮族の巣窟となったその地を奪回する手はないのか…その研究への情熱は魔動機に向けられ、禁書庫に忍び込んだり、学園の魔動機を勝手に分解したり、研究用の魔動機を改造して暴走させたりと八面六臂(？)の活躍を見せていた。あるときハールーン魔術研究王国国王『マルダーン・ジェスナー・ハールーン』と学院長及び学長に呼び出される【ハールーン魔術研究王国地方経歴表[4-4]】【経歴表C(6)[6-3]】

国王に会えると聞き、しめたことかと魔動機術と魔動機の有用性を小一時間説いたところで「そんなにルセアに興味があるなら冒険者になったらどうだい？君に名声が集まればフスバールの旧路線や魔動機の復興を支援するものが集まるかもしれないよ、私たちも研究場所を(学園の外に)工面しようじゃないか」と説かれる

要するに『学園内で無茶な魔動機の研究はやめろ』と学園を叩き出されたペポロであったが国王から専用の研究スペースをもらってほくほく顔でギルドの戸を叩くのであった【冒険に出た理由表[5-6]】

ちなみにペポロに嫁がいるらしいというのがハールーン魔術学院の裏七不思議のひとつとしてまことしやかにささやかれている（らしい【経歴表C(5)[1-1]】

回避
固定値

命中
固定値

ダメージ
k

【k30】

【発明家技能判定】
改造判定=2d+発明家技能LV5+器用度B【すでに所持している道具や機構などを組み合わせたり改造したりして新たな道具を作るための判定です】

ひらめき判定=2d+発明家技能LV5+知力B+1【新しいアイディアを思いつくための判定です。成功すると打開策を思いついたり設計方法を考え出したり、レシピを思いついたりします。特にアイディアもなく漠然とひらめきを求める場合判定に-4の修正を受ける


ほしいもの:


マナチャ回復上限=冒険者LV*3+18=45個まで1セッション自動回復