174cm　76kg　割とどこにもいそうな地味顔だがしっかりした体つきの青年型ルーンフォーク

口数が少なく、目つきもよくない。
基本的に丁寧語だがどこか機械的な印象を与える。
一般常識などに疎く、鈍感なところがあるが好奇心・知識欲は旺盛。
気になったことはすぐに聞いてくる。

育ての親に拾われた
両親に愛されて育った
大切な約束をしている

自由のために

遺跡調査をしていた考古学者により発見された量産型の戦闘型ルーンフォーク。
なお、同型機のジェネレーターも近くにあったが軒並み全滅しており、
生き残りは彼だけであった。

考古学者は彼を憐れに思い、息子がいなかったこともあって、
妻と一緒に息子として大切に育てた。
特定の蛮族を滅ぼす使命を与えられて作成されたルーンフォークであったが、
もはやその蛮族はとうの昔に滅んでおり、実はジェネレーターごと廃棄されていたのがニムバスである。

使命を失っている彼は育ての良心に感謝しながらも自らの存在意義を失ったことに葛藤。
どうやって生きていけばいいのかと聞いた彼に親である考古学者は答えた。

「自由にすればいい」と。

任務を失った自分に何が出来るか、、
育ての親の教えてくれた『自由』とは何かを追い求め、
両親に許可を得てニムバスは今日も世界を旅している。
いつか、自分の「自由」を定めることが出来たら、両親の元へそれを報告しに行くのだと。

「量産型戦闘タイプルーンフォーク、型番NIMBUS-65号機、何なりと御命令を」
「使えるべき主、失われた使命の代替を捜索しております」
「……ところで『自由』とは何でしょうか？　皆様のご回答を参考にさせていただければ幸いです」

出土したものの、その時は使命の意義を失ってしまっていた戦闘型ルーンフォーク。
自らのよりどころを求めて旅から旅の日々を送っております。
ET割り振り→量産型って考えたのは割と自画自賛してる（コラ）
戦闘では振り直しも活かした必殺攻撃による一撃を決められればいいなぁと思ってます（）

PLはYanagi。どうぞよろしくお願いしますー。