ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ディアボロ(蛮族) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ディアボロ(蛮族)

基本取引価格:
知名度
形状
カテゴリ
製作時期
概要
種族名
穢れ4
性別制限なし
弱点純エネルギー属性ダメージ+3点
初期取得言語「汎用蛮族語(会話&読文)」「魔神語(会話)」
能力値の決定ABCDEF
2d2d2d2d1d2d
技能制限なし

生まれ

生まれ初期技能初期経験点
練体士エンハンサー121562500
魔神使いデーモンルーラー131552000
戦士ファイター121832000
部位操者フィジカルマスター121742500
参謀セージ+ウォーリーダー131462000
戦舞士バトルダンサー141632000
密偵スカウト141542500
剣士フェンサー131732500
部位操者フィジカルマスター121652500
軍師ウォーリーダー131732500

種族特徴

[暗視]

 暗闇でも、昼間と同じように物が見える。

[鋭い突起]

 体のとある部位に突起が伸びている。(特産品、流派装備、魔法の武器を除く)任意のBランクのカテゴリ<格闘>以外の近接武器をひとつ指定する。突起を補助動作または戦闘準備で引き抜いて、その武器を指定した近接武器に変形させて扱うことができる。近接武器を体の突起に戻すときも補助動作で可能である。また、フィジカルマスター技能の【魔装】によって突起を変形させた近接武器の力を強化できる。

[強靱な皮膚]

 断空属性または衝撃属性の物理ダメージ、魔法ダメージを受けるとき、その適用ダメージを「-3」点する。

[魔人の眼光]

 主動作で使用。鋭い眼光で周りを萎縮させて、わずかなダメージを与える。「射程/形状:1(10m)/起点指定」で、任意の対象を任意の数まで選び、それぞれに「2」点の呪い属性の魔法ダメージを与える。その後、対象に与えた適用ダメージの合計だけ自身のHPを回復する。この能力を使用すると、対象1体につきMPを「2」点消費する。

[飛行(飛翔)]

 体の至る場所にあるマナを凝縮させた黒い宝石の力を利用して、空を飛んで移動できる。移動速度は「敏捷度」と同じになる。また、戦闘時は近接攻撃の命中力・回避力に+1のボーナス修正を得る。

[魔人化]

 主動作で魔人形態に変身する。変身後は部位数が「2」となり、「[部位:頭部(コア部位)][部位:胴体]」の部位を持つキャラクターになる。一度変身すると1時間は人間形態に戻れない。また、人間形態に戻った後は3時間は魔人形態に変身できない。
 変身するとHP、MPは最大値まで回復する。その他、効果時間のある有利な効果、不利な効果などの変身前の状況は、そのまま引き継がれる。また、[鋭い突起]が指定した近接武器に即座に変更され、[部位:胴体]の武器として装備される。
[部位:頭部]は人間形態時の技能や魔法をそのまま使用できる。また、<牙>の生来武器と、特殊能力【呪傷の連鎖】を得る。
[部位:胴体]は人間携帯時の技能や魔法は使えず、[鋭い突起]が指定した近接武器を用いて近接攻撃が行えるのみになるが、腕が2本あるものとして、他の武器、盾を使用でき、また、魔人化時にはドレイクやバジリスクと違い、「装飾部位:耳」に加えて「装飾部位:右手」「装飾部位:左手」の装飾品も解除されず、所持品も通常通り使用できる。
 ただし、「装飾部位:耳/右手/左手」以外の装飾品は解除される。
 [部位:頭部]の防護点及び[部位:胴体]の各数値は「その他部位の基礎ステータス」を参照する。

特殊能力

「呪傷の連鎖/冒険者レベル+精神力ボーナス/精神抵抗力/半減」

「射程:1(10m)」「形状:起点指定」で、任意の数の対象を任意に選ぶ。自身の「8」点のHPと、対象1体ごとに「4」点のMPを消費し、「威力20+冒険者レベル+精神力ボーナス」点の呪い属性の魔法ダメージを与える。この能力を使ったときは、ディアボロは自身の「冒険者レベル+精神力ボーナス」を基準値として達成値を求める。対象は、これに対して精神抵抗力判定を行い、同点以上の達成値を得れば、ダメージを半減できる。

種族特徴強化

LV6

 [魔人化]を行った際、[部位:頭部]は変身前の状況を引き継ぐか、すべての効果を失わせるかを選ぶことができるようになる。

LV11

 [魔人化]を補助動作または戦闘準備で行えるようになる。

LV13

 [飛行(飛翔)]が[飛行Ⅱ(飛翔Ⅱ)]に強化される。そのことにより、飛行時の近接攻撃の命中力・回避力へのボーナス修正が+2になる。また、飛行時の移動速度が「敏捷度の2倍」になる。

LV16

 [魔人化]が強化され、[剣の託宣/復活魔人化]となる。[剣の託宣/復活魔人化]は、[竜化][瞬時竜化][竜形態]とある部分をすべて[魔人化][瞬時魔人化][魔人形態]に読み替える以外は、ドレイク(ナイト)の[剣の託宣/復活竜化]と同じである。

魔装

ディアボロが習得できる魔装

 ディアボロは、「ドレイク(ナイト)、バジリスク共通」で習得できる魔装を習得することができる。また、「ディアボロ専用」の魔装として、以下の魔装が習得できる。

LV1から習得できる魔装

【突起変形武器強化A】

前提:《武器習熟A/**》 適用部位:-
概要:[鋭い突起]で変形する武器をAランクにする
[鋭い突起]を変形したときの近接武器のデータをAランクのものに変更する。魔法の武器、特産品、流派武器に変更はできない。
 この近接武器を扱うには、対応するカテゴリの《武器習熟A/**》を習得していなければならない。

【突起形状変更】

前提:なし 適用部位:-
概要:[鋭い突起]で変形する近接武器の必要筋力と威力を上昇させられる
 [鋭い突起]を近接武器に変形させる際、任意に、自身の近接武器の必要筋力を最大+5まで上昇させられる。上昇させた値と同じだけ威力も上昇する。
 一度上昇させた必要筋力は、身体の突起に戻した際に元の値に戻る。

LV5から習得できる魔装

【突起+1】

前提:なし 適用部位:-
概要:[鋭い突起]が変形した際の武器を+1に強化する
 自身の[鋭い突起]が変形した際に<魔法の武器+1>の強化がされるようになり、命中力判定に+1のボーナス修正を得て、追加ダメージ+1点する。
 強化に費用は必要ない。
 この効果は【突起変形武器強化SS】を習得した場合、失われる。

【突起変形武器強化S】

前提:【突起変形武器強化A】&《武器習熟S/**》 適用部位:-
概要:[鋭い突起]で変形する武器をSランクにする
[鋭い突起]を変形したときの近接武器のデータをSランクのものに変更する。魔法の武器、特産品、流派武器に変更はできない。
 この近接武器を扱うには、対応するカテゴリの《武器習熟S/**》を習得していなければならない。

【魔人の眼光Ⅱ】

前提:なし 適用部位:-
概要:[魔人の眼光]を強化する。
 種族特徴[魔人の眼光]の1体ごとに消費するMPを「3」点にすると、対象に与える魔法ダメージが「3」点に上昇する。

【邪気の噴霧】

前提:なし 適用部位:コア部位
概要:自身含めて周囲に威力30の魔法ダメージを与える
主動作で使用することができる。「射程:自身」「対象:2~3エリア(半径10m)」で、呪いの気を放ち、対象に「威力30+冒険者レベル+精神力ボーナス」点の呪い属性の魔法ダメージを与える。この魔装を使ったときは、ディアボロは自身の「冒険者レベル+精神力ボーナス」を基準値として達成値を求める。対象は、これに対して精神抵抗力判定を行い、同点以上の達成値を得れば、ダメージを半減できる。また、使用するときに自身以外の任意のキャラクターを対象から除外できる。自身は決して除外できないが、抵抗には必ず成功ものとして扱う。
 その手番で特殊能力【呪傷の連鎖】を使用していた場合、【邪気の噴霧】を使用することはできない。また、その手番で【邪気の噴霧】を使用していた場合、【呪傷の連鎖】を使用することはできない。

【全部位特技解放】

前提:なし 適用部位:その他部位すべて
概要:魔人形態時、[部位:胴体]も戦闘特技を適用可能
 魔物形態時、[部位:胴体]は、コア部位が習得している戦闘特技をすべて習得しているものとして常時特技や、近接攻撃時に使用できる宣言特技を使用することができる。ただし、フィジカルマスター技能を用いて判定しても適用できる戦闘特技のみしか適用されない。
 コア部位が習得してない戦闘特技は使用できない。
 また、戦闘特技《頑強》《超頑強》《タフネス》は適用されない。

【特技卓越技術】

前提:【全部位特技解放】 適用部位:その他部位すべて
概要:一部戦闘特技をフィジカルマスター技能で使用できる
 魔物形態時、[部位:胴体]は、《回避行動Ⅱ》《変幻自在Ⅰ&Ⅱ》《斬り返しⅠ&Ⅱ》《全力攻撃Ⅱ》《薙ぎ払いⅠ&Ⅱ》《必殺攻撃Ⅲ》をフィジカルマスター技能を使用しても宣言または適用することができるようになる。ただし、コア部位が習得していない戦闘特技を使用できない。

LV10から習得できる魔装

【突起変形武器強化SS】

前提:【突起変形武器強化S】&《武器の達人》 適用部位:-
概要:[鋭い突起]で変形する武器をSSランクにする
[鋭い突起]を変形したときの近接武器のデータをSSランクのものに変更する。特産品、流派武器に変更はできない。
 この近接武器を扱うには、《武器の達人》を習得していなければならない。このSSランクに変更された武器は、魔装【魔剣+1】の効果は適用されない。

【魔人の眼光Ⅲ】

前提:【魔人の眼光Ⅱ】 適用部位:-
概要:[魔人の眼光]を強化する。
 種族特徴[魔人の眼光]の1体ごとに消費するMPを「4」点にすると、対象に与える魔法ダメージが「10」点に上昇する。

【魔血の呪雨】

前提:【邪気の噴霧】 適用部位:コア部位
 主動作で使用することができる。MPを10点消費してから、「2d+5」を振る。それによって出た達成値をこの魔装の「強度」として扱う。
 自身が「強度」点の確定ダメージを受けると同時に、「射程:自身」「対象:全エリア(半径30m)/すべて」に、「強度×3」点の呪い属性の魔法ダメージを与える。このとき、範囲内の任意のキャラクターを対象から除外することができる。
 その手番で特殊能力【呪傷の連鎖】または【邪気の噴霧】を使用していた場合、【魔血の呪雨】を使用することはできない。また、その手番で【魔血の呪雨】を使用していた場合、【呪傷の連鎖】及び【邪気の噴霧】を使用することはできない。

【限定2回行動】

前提:なし 適用部位:コア部位
概要:限定的に2回行動を行えるようになる
 近接攻撃と[魔人の眼光]、【呪傷の連鎖】、【邪気の噴霧】、【魔血の呪雨】の中から異なるものを2つ選んで、主動作を2回行うことができる。ただし、【呪傷の連鎖】【邪気の噴霧】【魔血の呪雨】はどれか1つしか使用できない。また、近接攻撃を行う場合、宣言特技を使用することもできる。
 この魔装は、人間形態時にも使用できる。その場合は、近接攻撃と[魔人の眼光]を各1回ずつ行うことができる。

【魔人巨大化】

前提:なし 適用部位:その他部位すべて
概要:魔人形態時の部位数+1
 魔人形態時の部位を1つ増やす。この魔装を習得すると、魔人形態時は、「[部位:頭部][部位:右半身][部位:左半身]」の3部位のキャラクターになる。[部位:右半身]と[部位:左半身]の各数値は、「その他基礎ステータス」の[部位:胴体]を参照する。
 [部位:右半身][部位:左半身]はそれぞれ腕を1本ずつ持っており、それぞれの腕は、「用法:1H」の物、カテゴリ<格闘>以外の2H近接武器、盾のいずれかを持つことができる。[部位:右半身][部位:左半身]のどちらかが近接武器で近接攻撃を行った場合、もう一方の部位はその手番の間、近接武器で近接攻撃を行うことはできない。また、宣言特技の宣言回数は、[部位:右半身]と[部位:左半身]を合わせて原則1回である。
【全部位特技解放】および【特技卓越技術】の魔装を習得している場合、[部位:胴体]に適用できる特技を[部位:右半身]と[部位:左半身]に適用できる。《バトルマスター》が適用できる場合、[部位:右半身]と[部位:左半身]を合わせて2回まで宣言特技を使用することができる。《変幻自在Ⅰ(Ⅱ)》が適用できる場合、[部位:右半身]と[部位:左半身]を合わせて2(3)回まで宣言特技を使用することができる。
 この魔装によって《両手利き》が使用できる場合、[部位:右半身][部位:左半身]の2つの部位は、命中力判定に-2のペナルティ修正を受けることで、同じ対象に近接武器で近接攻撃することができるようになる。《二刀流》を習得している場合、命中力判定のペナルティ修正がなくなる。《双撃》を習得している場合、[部位:右半身]と[部位:左半身]で別々の対象を攻撃することができる。

【蛮族及び魔神強化】

前提:なし 適用部位:-
概要:仲間の蛮族および魔神を強化できる
この能力は、補助動作で使用できる。「射程:自身」「対象:全エリア(半径30m)/すべて」の、自身を除く「分類:蛮族」と「分類:魔神」のキャラクターから、任意の数を好きなだけ対象に選ぶ。対象は10秒(1ラウンド)の間、あらゆる行動判定に+2のボーナス修正を受け、対象が与える物理ダメージ、魔法ダメージを2点上昇させる。
この魔装は、1日に6回まで使用できる。また、人間形態時にも使用できる。

超越者用の魔装

【突起+2】

前提:【突起+1】【突起変形武器強化SS】 適用部位:-
概要:[鋭い突起]が変形した際の武器を+2に強化する
  自身の[鋭い突起]が変形した際に<魔法の武器+2>の強化がされるようになり、さらに命中力判定に+1のボーナス修正を得て、追加ダメージ+1点する。SSランクの武器データも命中力を+1し、追加ダメージを+1する。
 強化に費用は必要ない。

【蛮族及び魔神超強化】

前提:【蛮族及び魔神強化】 適用部位:-
概要:【蛮族及び魔神強化】の使用回数が無制限
【蛮族及び魔神強化】の1日の使用回数制限がなくなる。

製作者:ウツギ公爵