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"北海の怪物"(エンシェントアクアビースト)
分類:動物
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 海
- 知名度/弱点値
- 20/26
- 弱点
- 純エネルギー属性ダメージ+3点
- 先制値
- 19
- 移動速度
- 30/―
- 生命抵抗力
- 19 (26)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 17 (24) | 2d6+12 | 15 (22) | 14 | 255 | 60 |
爪(胴体) | 19 (26) | 2d6+15 | 16 (23) | 10 | 155 | ― |
尻尾(尾びれ) | 17 (24) | 2d6+18 | 15 (22) | 8 | 155 | ― |
- 部位数
- 3(胴体/頭部/尾びれ)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
○毒無効・病気無効・精神効果無効
○水・氷吸収
水・氷属性の望まぬ効果を一切受け付けない他、水・氷属性のダメージを受けた際にHPを減らすのではなく、そのダメージ分だけ自身のHPを回復させます。
○ターゲティング・鷹の目
●頭部
○魔法反撃/17(24)/精神抵抗力/半減
魔法に対抗して自身の口から強力な冷凍光線を放ちます。
「1」点以上の魔法ダメージを受けた場合、即座に「射程/形状:2(50m)/起点指定」でダメージを与えてきたキャラを対象に凍てつく光線を発射し、「2d6+12」点の水・氷属性魔法ダメージを与えます。
≫水の羽衣
自身の周囲に水の障壁を纏います。
MPを「10」点消費して「効果時間:1ラウンド」、物理ダメージを「-10」点します。
この効果は特定の属性の魔法ダメージを「1」点以上受けることで即座に解除されます。
▶オールフリーズブレス/17(24)/生命抵抗力/半減
「射程:自身」で凍てつく冷気を吐き出し、「対象:全エリア(半径20m)」に「2d6+24」点の水・氷属性魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使えません。
●胴体
○連続攻撃
攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。この効果は2回目の攻撃では発生しません。
☑渾身攻撃
打撃点を「+8」点します。同時に自身の回避力判定に「-3」のペナルティ修正を受けます。
○攻撃障害=不可・なし
巨大な体躯が頭への攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は近接攻撃の対象にはなりません。ただし、[部位:胴体]のHPが「0」点以下となった場合、この効果は失われます。
●尾びれ
☑テイルスイング
自身の存在する乱戦エリア内の任意の5体までに、尻尾での攻撃を行います。
戦利品
- 自動
- 討伐報酬(60000G)
- 2~8
- 古代魚の鱗(3000G/赤S)
- 9~12
- 古代魚の牙(5500G/赤S)
- 13~
- 古代魚のヒレ(8000G/赤S)
解説
数百年もの間、生き続けてきた海に住まう巨大な怪物。今までは深海にて生息していたため、その存在が知れ渡ることはなかったが、深海の餌だけでは足りず、地上近くまで浮上してきては人族や蛮族を襲うようになってしまった。そしてここ数年でこの古代魚は「北海の怪物」と恐れられるようになった。最近は主にアビス海沿岸にて稀に出没するようだ。