【我流六十四極拳法】
(ヤマト独立国)- 入門条件
- 50名誉点
ヒノモトで生まれた龍気極拳法に対抗して作り出された我流のグラップラー流派。
八極!?それならこっちは八×八で六十四だぁ!
そういうことではないんです、お嬢さん。
流派アイテム
秘伝
《肘華連撃》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 〈両手利き〉
- 限定条件
- 〈1H拳〉〈2H#〉
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 回避の低下
- 概要
- 自身の近接攻撃時、別の武器で攻撃するたびにダメージが増加します。
- 効果
宣言した手番時、別の武器(両手の格闘はそれぞれ別武器として扱う)で攻撃するたびに、与える物理ダメージを+2し、この効果がなるたびに重複、同じ武器で攻撃する場合は即座にリセットされますます。
(例えば、①右手、②左手、③蹴りと3回攻撃した場合はダメージ増加は①±0②+2③+4となり、ファストアクションなどで再度右手を使用した場合は±0に戻ります)
また、追加攻撃時、直前に攻撃した武器とは別の攻撃手段で攻撃することができるようになります。
なお、リスクとしてその手番中の攻撃回数分、回避を-1します。
《震雅襲脚》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 〈なし〉
- 限定条件
- 〈2H#〉
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- ダメージ半減
- 概要
- 自身の蹴りによる攻撃の代わりに深く大地を踏み鳴らした衝撃で攻撃します。
- 効果
自身のキックや蹴り武器による攻撃時、発生させるダメージを半分にする代わりに、攻撃の対象になった相手をこの手番終了時まで転倒状態にします。
この転倒は回避されたり、ダメージを無効化されても発動します。
《鉄山閃吼》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 〈肘華連撃〉
- 限定条件
- 〈1H拳〉〈2H♯〉
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- 連撃のトドメに自らの体を打ちつけて攻撃を行います。
- 効果
肘華連撃の宣言時、自身の全ての武器を使用し終えている場合、さらに追加での攻撃としてこの流派秘伝を使用できます。
(例えば、両手利きで蹴り装備をしている場合、右手、左手、足で3回攻撃を終えている必要があり、生来武器などがあればそれも使用している必要があります)
命中はグラップラー技能を使用し、ダメージは自身が装備したい武器の威力表の合計値を使用して、威力表+グラップラーレベル+筋力B+装備している武器の数×2で行います。