クロロファイトを使用し、装備に魔力を宿しつつ強化します。武器に行うか防具に行うかで効果が変わります。

クロロファイト加工の武器
装備者のHPが80%(端数切り上げ)以上であるときのみ、近接攻撃時に[1]点の確定ダメージを対象に与えます。

クロロファイト加工の防具
防護点を+1点し、10秒(1ラウンド)に1回、装備者が近接・遠隔・魔法攻撃を命中させた場合、同じ対象へ[威力5/Cなし]点の魔法ダメージを対象に与えます。

消費:灼けた甲殻*6、1000G
武器を加工し、追加Dを+2する。ただし、威力決定の際の2dで[1,1]を出した場合、その戦闘中、武器そのものの追加Dが-5になる。

創造と混迷を暗示するカードです。装備したキャラクターは自身の魔法使い系技能のレベルより1レベル上までの魔法を主動作で行使することができるようになります。ただし、1レベル上の魔法を行使した場合、次の主動作での行使まで現在の魔法使い系技能のレベルより2つ下の魔法までしか行使することができなくなります。

用法：1H両
威力：30(40)
C値：10
必筋：20
追加D：-
―正義―の遺した聖なる剣。祝福された聖剣は聖印と同じ効果を持ち、銀製の武器と同じ効果を齎す。謎の超硬度の素材で鍛えられた一品であり、これ以上の強化やカスタムを一切受け付けない(強化や加工、アビス強化が不可能)。

用法：1H両　必筋：10　命中：+2　威力：5(15)　C値：なし　追加D：-
特殊効果
この武器の攻撃により、対象のHPを0以下にした場合、対象を自身が望む任意の食物へと変身させることができます(このとき、任意の食物は固形物でなければなりません)。食物はポーションと同じ扱いとして摂取することができ、摂取した場合は元のキャラクターのHPの最大値の10分の1(端数切り上げ)と同じ値、自身のHPを回復することができます。
巨大なスプーンの形をした武器。恐らくメイスだろうか…？暴食を極めた魔神の所有物の1つらしいですが、真偽は定かではありません。

「能力」
呪い属性に対して抵抗判定+2
呪い属性の魔法ダメージ-1

「説明」
◻️◻️◻️◻️◻️◻️◻️◻️◻️が作らせたと言われる独特の「咬み指輪」の1つ、その製法にはよからぬ噂もつきまとうが、確かな効果があり、呪い咬みの指輪は、装備者の呪耐性を高める。

穏やかさと惰性を暗示するカードです。装備したキャラクターは、自身の手番終了時にHPとMPを10点回復します。ただし、連続した手番に主動作を行うことができなくなり、1ラウンド中に使用できる補助動作の回数が1回までになります。≪かばう≫を使用する場合は、補助動作の回数の制限と重複します。
この装備の付け替えを行う場合、主動作や他の補助動作の前でなければなりません。

装備位置:任意

効果:
装備している間、｢剣の加護/炎身｣を得る。ただし、レベルアップによる強化はありません。

説明:
長い年月をかけ、炎王龍の体内で形成された不純物の塊。わずかながら炎王龍の力を秘めている。

ミノタウロスから取れる牛乳で作られたプリン。
高い栄養価と力強い味わいが特徴だがその分癖が強く、好みが分かれる。

ボルグ種に伝わる伝統的な製法によるプリン。
口当たりや舌触りは良いものの甘みが少なく、また妙な臭みが特徴的。

控えめな甘さが特徴的なコボルトの手作りプリン。砂糖をあまり使わないので比較的安価に美味しく作れる。自分でプリンを作る！ということであればこれから始めるのがオススメ。

おやつによく食べられるフーグル種秘蔵のプリン。
気の抜けた名前の通り、くちどけは滑らかである。ただ、些細な衝撃で崩れてしまうため、運ぶ際は注意。ちなみにフーグル種は形を崩さない為に専用の容器で携帯している。

ケンタウロス種が戦闘糧食として重宝しているプリン。
味も食感も良いとは言えない。だが甘味とは思えない程に栄養価がある。集落では病人の口にこれを捻じ込むこともある。

ノスフェラトゥ種がティータイムに嗜むプリン。
当然、血液で作られているため紅い。鉄分の味で普通の人族には食べれるものではないが、甘さや食感は超高水準。中には血の味を我慢してでも食べたいという物好きな人族もいる程だ。

トロール種が祝い事の際に食べる規格外のサイズのプリン。
体積が凄まじく、甘さも食べ応えも抜群である。特にカラメルの部分が美味らしく、食事の席に出ると取り合いになるんだとか。

ケパラウラ種が祭日に食べるという特別なプリン。
カラメルはてっぺんではなく、プリン全体に鱗状にちりばめられている。どの様な製法なのかはケパラウラ種の中でもトップシークレット。

タンノズ種が最終手段で用いるプリン。
妖精を無理やり従える彼らは、時に妖精を黙らせる手段が必要だ。甘味は妖精の心を掴んでくれるだろう。通常のプリンよりも凄まじく甘い。なお、これでなびかない時は渋い顔をするしかなくなる模様。

アルボル種が考案した緑色のプリン。
甘味とは言えないレベルで苦いが、薬草の成分が込められており、健康には凄く良い。

妖精のレーテーが作ったプリン。
全体的に色が黒めのプリン。コーヒーゼリーが混ぜられている為かほんのり苦い。ただ、それに負けない甘さが調和を保っている。通称、記憶が飛ぶほど美味いプリン。

スコーピオン種が非常食として食べるプリン。
砂漠で水分は貴重だからか、水分が多く含まれている。食感は水のようだが、甘さはしっかりある。砂糖水と何が違うというのは禁句。