容姿・経歴・その他メモ

履歴

幼いころ両親に銀髪の忌み子として虐待されていた。自分の住んでいた家を蛮族に襲われる。その際親は自分を囮にして逃げた。そこをとある冒険者に助けられ冒険者に憧れる。そのため自分の守れる範囲にあるものは助けたいという正義感があり、時には危険を顧みずに行動することがある。だが基本は冷静で、虐待を受けた過去もあり自分のことを俯瞰して見ることのできる自己防衛機構が備わっている。自分の生まれには最初恨みもあったが、冒険者となった今では今の生まれに感謝することが多く、生んでくれた親に感謝することもある。しかし基本的には辛い記憶しかないため、思い出そうとすると体が防衛本能を覚える。憧れの冒険者の顔も名前も知らないが、いつかその時のお礼を言いたいという気持ちがある。現在の夢はあの時助けてくれた冒険者と肩を並べて戦うことである。しかし今の強さでは、あの頃の人に比べてもまだまだ足りないため日々特訓を続けている。顔も名前も知らない相手をどうやって探せばいいのか考えつかずしかしあのころ見た剣技は覚えているのでこのまま冒険者を続けていけばいつかまた出会えるのではないかという淡い希望がある。

セッション履歴

収支履歴