プーナは、ディガット山脈の古代遺跡を守るスプリガンの一家に生まれた。彼女の家族は、代々この地を守り続けてきた。プーナが5歳の時、突然の大地震がディガット山脈を襲い、遺跡とその周辺のマナタイト鉱脈が地表に露出し、浮遊した。その瞬間、外で遊んでいたプーナは、一人取り残されてしまった。
食べ物もなく、絶望の淵に立たされたプーナだったが、偶然通りかかった猟師のネイサンに救われた。彼は元冒険者であり、プーナを自分の村に連れて帰った。
それから10年ほど、プーナはネイサンとともに暮らすことになる。
しかし、スプリガンであるプーナは、人間とは異なり、10歳ほどで成長が止まってしまう。
いつまでも幼い姿のプーナに対する村人たちの不信感が募る中、ある日、予言者を名乗る男が村を訪れ、「この村に災いが訪れる」と告げた。実はこの男は詐欺師で、不安を煽ってお札を売りつけようとしていただけだった。しかし、村人たちはこれを曲解し、プーナが災いの元凶だと信じ込み、彼女に村を出て行くよう迫った。
ネイサンは必死にプーナを守ろうとしたが、村人たちは聞く耳を持たなかった。ネイサンとプーナは村を去る決意を固め、大きな街へと向かい、冒険者として新たな生活を始めた。最初はネイサンと共に冒険をしていたプーナだったが、やがて自らの技能を磨き、独り立ちすることを決意した。
こうして、彼女は自分の力で冒険に出ることになったのだ。

A-2-1:臨死体験したことがある
B-1-2:師と呼べる人物がいる
C-4-5:濡れ衣を着せられたことがある
冒険に出た理由
5-5:予言によって

雪遊び。昔、姉とよく雪合戦していた。

メシステム : さちさんのロール(3 1d+2d+1d+1d+2d+1d)
→ 1回目： SwordWorld2.5 (1D6+2D6+1D6+1D6+2D6+1D6) → 3[3]+8[5,3]+1[1]+1[1]+3[1,2]+6[6] → 22
→ 2回目： SwordWorld2.5 (1D6+2D6+1D6+1D6+2D6+1D6) → 4[4]+7[5,2]+3[3]+1[1]+10[5,5]+6[6] → 31
→ 3回目： SwordWorld2.5 (1D6+2D6+1D6+1D6+2D6+1D6) → 2[2]+4[1,3]+1[1]+2[2]+8[2,6]+6[6] → 23 23:42:41 #dIDX4

メシステム : さちさんのロール(gr5)
→ SwordWorld2.5 [1,5]->(器用度 or 知力) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [6,2]->(精神力 or 敏捷度) | [6,3]->(精神力 or 筋力) | [5,2]->(知力 or 敏捷度) 23:48:00 #cIyXb