〈霊寄せの骨飾〉について

幽幻魔師が使う〈霊寄せの骨飾〉には、いくつかのタイプがあり、それによって装備の制限や、幽幻魔師や降霊点へのボーナス・ペナルティ修正が発生する。
〈霊寄せの骨飾〉一覧

各〈霊寄せの骨飾〉の特徴

〈霊寄せの骨飾〉には、いくつかのタイプがあり、それぞれ次の特徴を持つ。
〈霊寄せの骨飾〉
骨で作られた小さな彫刻品で、〈装飾品：任意〉としていずれかの部位に装備する。
〈霊寄せの骨飾〉は特に何のボーナス・ペナルティ修正も発生しない。
武器への加工
武器に〈霊寄せの骨飾〉に相当する飾りをつけ、利用する。武器への加工として扱い、その武器を装備していれば利用できる。特に何のボーナス・ペナルティ修正も発生しない。
〈小型納骨具〉
ランプや瓶などの小さな容器。蓋や口がついてなければならず、「用法：1H」のアイテムとして手に保持しながら使用しなければならない。
〈小型納骨具〉は所有者の降霊点と参照“穢れ”を+1する。
〈大型納骨具〉
壺や箱などの大きめな容器。蓋や引き出しがついていなければならない。「用法：2H」のアイテムとして手に保持しながら使用しなければならない。
〈大型納骨具〉は降霊状態の時、行動判定に+1のボーナス修正を発生させ、所有者の降霊点と参照“穢れ”を+2する。