ディアボロ保安官(人間形態)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、蛮族汎用語、ドレイク語、魔神語
- 生息地
- 荒野、魔域
- 知名度/弱点値
- 19/21
- 弱点
- 純エネルギーダメージ属性+3点
- 先制値
- 早撃ち
- 移動速度
- 25(四足)
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
火薬銃(保安官) | 13 (20) | 2d6+13 | 12 (19) | 9 | 96 | 58 |
蹄(馬) | 12 (19) | 2d6+12 | 11 (18) | 9 | 68 | 31 |
- 部位数
- 2(保安官、馬)
- コア部位
- 保安官
特殊能力
●保安官
○強靭な皮膚
断空属性または衝撃属性の物理ダメージ、魔法ダメージを受けるとき、それを「-3」点します。
○限定2回行動
1ラウンドに主動作を2回行えます。ただし、それは、火薬銃による遠隔攻撃1回と、
火薬銃以外の行動1回に限られます。
○ターゲッティング
遠隔攻撃や「形状:射撃」の魔法行使や効果の使用において、誤射を起こしません。
▶火薬銃
「射程/形状:2(50m)/射撃」で火薬銃による攻撃を行います。命中力と打撃点は通常の攻撃と同じです。
▶魔人の眼光Ⅱ/必中
鋭い眼光で、周囲のものを萎縮させ、わずかなダメージを与えます。
「射程/形状:1(10m)/起点指定」で、任意の対象を任意の数まで選び、それぞれに「3」点の呪い属性の確定ダメージを与えます。その後、対象に与えた 適用ダメージすべての合計値と同じだけ、自身のHPが回復します。
この能力を使用すると、対象とした1体につきMPを3点消費します。
▶投げ縄/14(21)/回避/消滅
投げ縄で対象を絡めとり、転倒させます。
「射程/形状:1(10m)/射撃」で「対象:1体」を転倒させます。対象が騎乗している場合には、騎乗を解除し、転倒させます。
≫△瞬時魔人化
瞬時に魔人形態に変化します。魔人形態のデータは、「ディアボロルテナント(魔人形態)」を参照しますが、「☑薙ぎ払いⅡ」が「射程/形状:2(50m)/射撃」による「☑乱れ撃ち」となる点が異なります。HPやMPは最大値まで回復し、魔法などによるあらゆる効果は消滅します。この際、[部位: 馬]は個別の魔物としてそのまま残ります。すでに主動作を行ってしまっていた場合、[部位: 胴体]のみが主動作を完了していたものとして扱い、
[部位:頭部] は主動作を実行可能です。
「≫△瞬時魔人化」は、「≫△瞬時人間化」を使用した直後の3時間は使用できません。 また、「≫△瞬時魔人化」を使用した直後1時間は「△人間化」を行うことはできません。
●馬
○攻撃阻害=+2・なし
大きさが攻撃を妨げます。
[部位:保安官]は近接攻撃の回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
この効果は[部位:馬]の㏋が0以下になると失われます。
○献身
[部位:保安官]が物理ダメージ、魔法ダメージを受けてHPが0以下となる場合、そのダメージを[部位:馬]が自動的に身代わりとなって受けます。
この効果は1回の戦闘につき、最初の1回だけ効果があります。
戦利品
- 自動
- 加速の拍車×1/魔眼の水晶×1
- 2~8
- 黒の宝玉(300G/金A)×1d
- 9~
- 漆黒の宝玉(2200G/金S)×2
解説
ディアボロの中でも特殊な経験を積み、力を備えた存在です。ディアボロはエリートとして、蛮族の集団を率いる役目を期待されていますが、この個体は、軍団長というよりは、保安官の様な役割を務めています。
人間形態、魔人形態とも見た目の凶悪さはカデットの比ではありません。
特に、魔人形態では、自身をも傷つけるほどの禍々しく呪われた瘴気を複います。