容姿・性格

容姿

身長180cm、体重70kg。白髪で目つきが悪く、この見た目で非力。
左肩にハイマン特有の魔法円があり、魔法を行使するたびに淡く発光する。(普段は服に隠れて見えない)

性格

気さくな兄ちゃん。ドラゴンファイアの外壁(窓)際の席でよく本読んでたり寝てたりしてる。木を加工して物を作るのが好きで、頭のアクセサリーも自作。
人に言えないような悪趣味があるとかないとか。

生い立ち

ユーシズの名家の生まれで、幼い頃から魔域や魔法学、ハイマンとしての身なりなどの厳しい英才教育を受けてきた。要領は良く吸収も早かったので学者としての将来を期待されていたが、容姿や立ち振る舞い、自分の人生設計まで厳しく言われるのが嫌になって家族と大喧嘩して家を飛び出してきた。親はお前のためだと口酸っぱく言うが、自分の将来は自分のものだ。反抗期と言えばそうかもしれないが、そのまま家出をすることにした。
その反動で容姿立ち振る舞いは魔法使いのソレとは真逆のものになったが、ちゃんと魔法は使える。

サバトには秘密があった。それは"魔域"の気配を感じ取れること。家で暮らしているときは面倒なことになると思い誰にも言わなかったが、実はアビスゲイザーとしての才能もあった。アビスゲイザーについては話や本でしか聞いたことが無かったが、正に自分が"それ"だったのだ。もし自分にその才能があることが分かれば親は更に口うるさくなるだろう。
外に出たサバトはアビスゲイザーというものが世間でもごく一部にしか知られてないことを知り、冒険者ギルドなら自分の力が役に立つかもしれないと思い、兄と同じく冒険者の道を選ぶ。

冒険者の兄とは仲が良く、近くまで来ることがあれば会って話している。兄は真面目で賢く、度々新しい遺跡の発見や魔域の討伐などの功績を残し、世間でもそれなりに有名だった。なので、自分みたいな脱落者と話しているところを見られると迷惑だと思い、人がいない所を選んで会っている。

冒険者になったきっかけ

親の言いなりになる生活にうんざりし、俺は俺の考えがあるんだ！と言って家を飛び出し、冒険者の道を目指す。

メモ

魔探法(奈落なら常時)　　⇒技巧・運動・観察・知識判定+1
アビス・エクスプロール　⇒探索・足跡追跡・危険感知・罠回避判定+2
ひらめき眼鏡(常時)　　　⇒探索・見識判定+1
叡智のとんがり帽子(常時)⇒魔物知識判定+2(自動)
鎧のアビス強化(常時)　　⇒知識パッケージで判定する時、判定+1(自動)
小王の頭輪(常時)　　　　⇒精神属性の魔法判定に+2(アビスゲイザーは自動で入れてる、コンジャラーは手動で入れて)

判定多すぎるぜ…

履歴

出生

ユーシズの名家。兄弟に迷惑をかけたくないため、普段はサバトとしか名乗らない。

経歴表

経歴1:大ゲンカをしたことがある
経歴2:敵対する者がいる(いた)
経歴3:家族に冒険者がいる(いた)
冒険の目的:親に反発して

セッション履歴

収支履歴