ヨハン・ハイデガー
プレイヤー:北極の申し子
- 種族
- エルフ
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [暗視][剣の加護/優しき水]
- 生まれ
- 魔神使い
- 信仰
- なし
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 10
- 体
- 4
- 心
- 12
- A
- 8
- B
- 12
- C
- 6
- D
- 5
- E
- 12
- F
- 10
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 24
- 筋力
- 10
- 生命力
- 9
- 知力
- 24
- 精神力
- 22
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 1
- 生命力
- 1
- 知力
- 4
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 3
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 15
- MP
- 31
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 4,000
- 残り
- 120
- 総計
- 4,120
技能
- フェアリーテイマー
- 2
- デーモンルーラー
- 1
- スカウト
- 1
- セージ
- 1
一般技能
- 家政夫
- 4
- 作家
- 1
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 5 | ||
観察 | 5 | ||
セージ技能レベル1 | 知識 | 5 |
- 魔物知識
- 5
- 先制力
- 5
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 24 m
- 全力移動
- 72 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | |
魔神語 | ○ | |
妖精語 | ○ | |
ドレイク語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
フェアリーテイマー技能レベル2 使用可能ランク2 | 妖精魔法 土炎光闇
| 6 | 6 | +0 | |
デーモンルーラー技能レベル1 | 召異魔法 | 5 | 5 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 10 | 0 | ― |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
腰 | 宝石ケース | 《妖精使いの宝石》*4 収納 | |
他 | 召異の徽章 |
- 所持金
- 777 G
- 預金/借金
- ―
所持品
奈落のかけら*1
- 名誉点
- 15
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
過去
過去(1)
ユーシズ魔導公国にて生まれる。
両親は書店を営んでおり、周りの子らが元気に走り回ったりして遊ぶ中、ヨハンは読書を好んだ。
ずっと本を読んでるとある少女が話かけてくる。名前はハイネ。同い年で本を読んでいるのが珍しく声をかけたと言う。
当時、共通の話題が出来るというだけでヨハンにとっては貴重な存在だった。
過去(2)
或る日、両親への日頃のお礼として薬草採取をハイネと共に企む。
あまり森の奥には行っては行けないとの言いつけを守り、手近なポイントを2人で回った。
あまり数は見つからなかったが、カゴに採取した薬草を2人で誇らしげに見遣る。
満足して帰ろうとしたその時だった。
...遅すぎたのだ。
過去(3)
日はすっかりと沈み不気味さが肌を撫でる夜闇に紛れ一つ、二つと近づく気配が。
振り向くとゴブリンが2体、こちらを凝視していた。
2人は咄嗟に身を翻し、来た道を駆け抜ける。
道中、運悪くハイネが石に躓き転んでしまう。
それに気づくのが遅れたヨハンは急いで手を貸そうと戻る。
戻る、戻る、戻る...
距離が近づくと共に彼女の後ろにある存在が目に入る。
ソレは剣を今にも彼女を斬らんとばかりに高らかと掲げていた。
ヨハンは弱かった。
そこから一歩も動けなくなってしまったのだ。
恐怖か、疲労か。
赤い飛沫がヨハンの頬に触れる。
そこからの行動はあまり記憶に無い
ただ一つ覚えているのは気がつくと辺りは小さい山火事になっており、彼女を抱きしめていた。
目が覚めればそこは病室だった。
彼女も重症だったが命に別状は無かった。
過去(4)
傷が癒えるとヨハンは国を出ることに決める。
ハイネと逢うのが苦痛だったからだ。
彼女が起きた時、どう顔を合わせれば良いのか。
彼女が起きた時、何と声を掛ければいいのか。
ヨハンは彼女が目覚める前に逃げるようにハーヴェス王国へと身を移した。
現在
ハーヴェス王国の隅に少し古い屋敷を構えて小さな孤児院を運営している。
普段は協力してくれる親切な人たちと共に屋敷の掃除やら子供の世話やら買い出しなんかを行っているが金銭的に余裕が無い為、最近は冒険者として稼ぎに出ることも度々。
召喚魔法に興味があり、ユーシズ魔導公国の6年制の魔法の学び舎に通ってみたいという密かな望みも。
路地裏の姫君 "セツラ"
路地裏の姫君(1)
お金を稼ぐために現在1ヶ月ほど魔動死骸区に出向く。
初めての場所に迷って路地裏を彷徨うと1人の少女に出逢う。
「ごめんね、少し道に迷ったんだけど助けてもらえないかな...?」
座り込んでいる彼女に道を尋ねると彼女は無機質に案内をしてくれる。
わかる場所まで連れて行ってもらった後、「ありがとう」と声をかけて酒場に向かおうとすると何故か彼女は着いてくる。
日も暮れて夜が更ける
彼女に「帰る場所は?」と問うと
小さな声で「無い...」と呟く。
治安の悪いこの地で放っておくことも出来ず、とりあえず保護することにした。
次の日、働くべく任務へ向かうとすると相変わらず彼女は着いてくるので「危ないから宿で待ってて」と諭すものの、ヨハンの後をテクテクとついてくる。
断りきれず、仕方なく連れて行くことにしたが戦闘が起きた際は後ろで下がっているようにと強く言い聞かせた。
そうして任務に挑む。
路地裏の姫君(2)
任務内容は平原でのゴブリンの討伐。
警戒しつつ、歩みを進めるとゴブリンを視認、すぐさま魔法を構えて放つ。
強張ってしまったのか、初弾を外してしまい焦る中、2弾目を撃ち込む。
見事にヒットしたものの、一撃では仕留めきれず接近を許してしまう。
瀕死ながら力強く振りかぶったゴブリンの一撃を防ごうとガードを試みる。
「...っ!!」
衝撃は来なかった。
目の前には彼女が立っていた。
その華奢な腕でゴブリンの放った一撃をしっかりと受け止めていた。
すぐさま状況の理解をしたヨハンは3弾目を今度は芯を捉えて撃ち抜く。
討伐後、どうして前に出たのかを尋ねると「助けて欲しいと命令を受けたから」と言う。
道に迷った時に自身が放った「助けて」の言葉がここまで影響していると思っていなかったヨハンは困惑を隠せずにいた。
彼女に傷ついてほしくはないが同時に記憶が鮮明にフラッシュバックする。
当時、大切な人を何もせずに目の前で大怪我を負わせた自分が彼女に対して何を言えるだろうか。
ヨハンは言葉を失った。
路地裏の姫君(3)
任務を達成後、宿に戻り彼女の手当をする。
彼女に幾度か無茶をさせてしまったけれど彼女は都度「大丈夫」と言う。
が、実際のところはかなりの負傷だった。
出来る治療を施し、足りない所は明日買い揃えて行おうと今日のところは眠りについた。
翌朝、彼女の傷は癒えていた。
人離れした自己治癒力に違和感を覚えるものの特に異常は無さそうだった為、とりあえず宿で過ごした。
その後、孤児院へと戻るまで彼女と任務を遂行するのだった。
FILE
FILE.1 魔動死骸区にて ※シナリオネタバレ注意
FILE.1 魔動死骸区にて~Report~
魔動死骸区酒場にてミレーネという女性に依頼を受ける。
依頼内容としては3回のシャロウアビスの発生原因の解明と、原因の排除
酒場で見知ったロコロとハッピーケイオスと共に依頼を遂行することに。
発生現場を巡っていると一つの薬が関係しているのではないかという考えになる。
薬売りを尋ねると「ヤマネコのリカント」が鍵を握っていることがわかる。
捜索と共に昨日発生した奈落の魔域を片付けることにした。
内部はさながらリゾート地のようだった。
建物内に男性1人が女性2人を侍らせていた。
問答を繰り返している途中、男性が突如魔物へと姿を変える。
4人で何とか魔物の討伐にあたり事態は収束した。
崩れかけていた奈落の魔域から出ると外に一人のグラスランナーが隠れていたのを見つける。
どうやらこのパーティを付けていたらしく事情を聞いた上で彼にアジトまで連れていくように半ば強引に説得を行った。
ついた場所は静かな倉庫。中に入るとそこに「ヤマネコのリカント」こと早業のリオルがいた。
好戦的な彼は姿を魔神へと変え、襲い掛かってくる。
ロコロの回避、セツラの援護の下、ハッピーケイオスとヨハンの攻撃により討伐を果たす。
酒場へと戻り事件概要の報告と元凶を差し出し、報酬を受け取った。
FILE.1 魔動死骸区にて~Epilogue~
事件は無事解決し、報酬等を分配してヨハンは酒場を後にした。
アジトに落ちていた「誰かから指令を受けていた手紙(交易共通語とドレイク語)」を所持してハーヴェス王国へと帰る。
孤児院に稼ぎを幾らか納めた後、図書館にてドレイク語を学ぶことにした。
何とか文を読み解く程度にを理解したヨハンは手紙の文を読む。
内容として「奈落の魔域発生の実験」を行うために薬の作り方を教える、「アビスへの通路を開く計画がある」といったことを知り、何者かの企みを垣間見る。
手紙には命令を出していた人物はディアボロカデットのイスデガと書かれていた。
ヨハンは旅の支度をするのだった。
~成長~
ドレイク語を学んだ→「セージ」+1
魔動死骸区にて、危険に対する感覚が鍛えられた→「スカウト」+1
奈落の魔域の攻略成功→奈落のかけら*1入手
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 6/11 | 魔動死骸区にシャロウアビスがたくさん発生する話 | 1,120937 |
15
| 敏捷 | PS.0
| すもも夜月おじじ
| |
6/11 | 〃 | 敏捷 | ||||||
取得総計 | 4,120 | 2,137 | 15 | 2 |
収支履歴
妖精使いの宝石::-400
宝石ケース::-100
魔晶石(MP5分)::-500
召異の徽章::-200
コウモリの羽::-60
送還供物(インプ)::-100