容姿・経歴・その他メモ

◆基本情報
名前：ウルガリス・カルーナ(Vulgaris Calluna)
愛称：ウル
通り名：“癒殺姫(Kill-Here-Princess)”
種族：スノウエルフ　出自：フェアリーテイマー
年齢：114歳　性別：♀
外見：色素の薄い白髪碧眼の小柄なエルフの少女。
経歴1：[経歴表] (A:3-5) 許嫁がいる（いた）
経歴2：[経歴表] (B:2-1) 異種族の街で育った
経歴3：[経歴表] (B:4-4) 大切な約束をしている
冒険理由：（1-1）蛮族を倒すため
キャンペーン参加理由：故郷だった場所のあたりが蛮族の攻勢に遭ってると聞いて。

◆プロフィール
・外見は可憐な少女だが、実年齢は114歳。
・性格は物静かでほとんど笑わない。もちろん必要なことは喋る。
・好き勝手に色々な国・地方・大陸を渡り蛮族鏖殺をしてきた蛮族絶対殺す元お姫様。
・仲間の回復と蛮族殺しを同時に行うスタイルから"癒殺姫"の二つ名で通っている。
　（本人は呼び名などもうどうでも良いと思っており呼ばれていると理解できれば反応する）
・蛮族を殺すためなら仲間は勿論、国家でも騎士団でも放浪者でも利用するスタイル。肉壁大事。
・そんなでもお姫様で英雄なので各国貴族からの求婚は星の数、でもここまで全てお断り。
・得意技は“癒殺の奔流(ヒーリングデストラクションストリーム)”。
・《ストリームマジック》による貫通キュア・モータリーは人を大いに癒やし蛮を鏖殺する。

◆経歴
・生まれたスノウエルフの村エリカシエアは5歳の頃に蛮族に襲われ滅ぼされた。
・その際、両親によって逃され、討伐に来た騎士王ブルッケン・カルーナによって救助・保護された。
・以来、彼の養女となり、狹い領土に唯一存在した神殿で侍従として働きつつ育てられた。
・物心付く前で本人に自覚も強い実感がなかったため、この時点では特段不幸を感じていておらず。
・不幸な身の上と評されながらも、排他的なエルフ族にしては人懐っこいよく笑う娘になった。
・しかし、そんな生活が30年程続いたある日、本当の不幸が発生してしまう。
・戦乱の地ランドールにおいて、日常的に発生する蛮族の攻勢。
・その攻勢は、直近数十年で最大のもので、カルーナ王国領が攻められたのだ。
・無敵とも称された騎士王が戦えばあるいは勝てたかもしれない。
・しかしブルッケンは老衰で前線に立つことは出来ず、1ヶ月ほどの交戦の末にカルーナ国は滅亡した。
・このとき、ウルガリスはそれなりに神聖魔法が使えるようになっていたのに。
・家族であり恩人であるブルッケンの、その息子達を救うことが出来ず。
・ブルッケンやその娘、孫たちとともに避難せざるを得なかった。
・兵たちの鼓舞のために、従者に支えられて一度だけ出た戦場に出たブルッケンは
　避難先となったランドールはハルシカ協商国の親戚筋において言った。
・かの蛮族は、ウルガリスの故郷エリカシエアで討伐したものと同一であったと。
・それは、幼かったが故に、無意識に記憶の奥底で鍵をかけ忘れていたウルガリスの記憶を呼び覚ます。
・自分を守って斬られる父の最期、呪を受けて苦悶のまま死ぬ母の最期。
・二重の絶望は、本来控えめなスノウエルフの心すら鏖殺で満たしていった。
・老衰によるブルッケンの死の間際、ウルガリスはブルッケンととある約束をした。
・この後ウルガリスはカルーナの皆をブルッケンの孫に任せて冒険者となる。
・以降、国を渡り、地方を渡り、大陸すら渡り、蛮族鏖殺を完遂するまで彼女の旅は続く。

◆データ関連について
・毎日寝る前に時間拡大でコンプレ→スケープドール/レデュースマジックをかけなおすのを忘れずに！

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