容姿・経歴・その他メモ

とある街のライフォス神官の家に生まれた。この一家は全員がライフォス神官になるほど熱心な神官の一族で、本人もライフォス神官になるのだと思い修行してきたが、長い間神と話すことはなかった。そんな28歳のある日神託が下る。
それは待ち望んだライフォス神のものではなく、小神たるフルシル神からの神託であった。自身がライフォス神官になれなかったことが原因でグレた彼はそれまでの敬虔な態度から一変、口調も荒く、人前でたばこを吸うような不良神官となったのである。それはそれとしてちゃんとフルシル神官として最低限の働きはする模様。

実は彼がライフォス神官になれなかった最大の理由は幼い頃に遊んでいた近所の子供がナイトメア（リルドラケン）であり、好意を抱いていたことが原因。家族からも散々遊ぶのをやめるように言われていたようだがついぞ聞かず、やがてその子がどこかへその姿を消すまでその関係は続いていた。その名残もあり、穢れに関しては自ら進んで受け入れたわけではないものならば寛容的。


そしてつい最近、フルシル神から新たな神託、というより予言めいた言葉を授かる。その奇妙な予言が原因で彼は旅立ちを決意。ライフォス神官になれなかったために居心地が悪かった実家を出て旅立ったのだ。ちなみに家族には説明していないため当然探されている。が、割と遠くに来たので見つかるわけがないと高をくくっている。


以下、経歴表ダイス結果

・家族から探されている
・奇妙な予言をされたことがある
・特定の異種族を好んでいる（いた）


旅立った理由・失われた文明を取り戻すため

セッション履歴

収支履歴