容姿・経歴・その他メモ

容姿は白髪青眼。顔立ちは整っている。体系的には小さめだが、これでも18歳である。

経歴
彼は平凡な村人であった。家族と仲睦まじく暮らし、
友達と外に遊びに出かけるのが日常であった。

そんな彼は「一定期間記憶がない」。

これはとある日の出来事。確か10歳くらいだろうか。
彼が友達と森の浅い部分で遊んでいた時のことだ。
木の実を探したり、木登りをして遊んでいたら、
どこからともなく声が聞こえた。
いつもなら気にしないで帰るが、今日は少しだけ好奇心が出ていた。
理由は特にない。ただちょっと見てみるだけという気持ちだ。

友達と一緒に声が聞こえる方へと歩くと
そこにはきれいな女性が立っていた。
自分達とは一生会えないであろう存在と出会った彼らは
顔を赤く染め、横に向けていた。
そんな自分たちをよそに声の主は語りかけてくる。

「もっとこっちにきて」

心のどこかでは危険だと思っていたが身体は勝手に動いた。
友達から離れ歩いていくと、彼はきれいな女性に抱かれた。
どこからか悲鳴のような音が聞こえるが、よく分からない。
ふと後ろを振り返ると友達は消えていた。

その瞬間を最後に彼の記憶は5年間消えていた。

彼が意識をはっきりさせたのはとある冒険者の腕の中にいる時だ。
曰く、「君は魔物に襲われていた」と。
そこから助けてくれたのが自分であり、助けたんだと。

そうして5年の記憶が消えたまま元の村へと戻った彼は、
自分も同じ様に魔物に襲われている人を助けたいと考え、
冒険者になろうとする。
家族には反対されたが、「お手伝い」をして許してもらった。

そうしてプリーストとして3年間修業し、月神シーンを信仰する
冒険者となった。

なぜ月神を信仰しているかというと、
彼はその5年間の記憶はほとんど覚えていなかったが、
唯一覚えていることがある。

それは男でも女の子になれるんだ。

（とある場所では手淫の神官とも呼ばれている）

履歴

生まれ表　2d6 9

能力値
　　A B C D E F
1 8 8 7 8 5 6
2 7 7 7 6 4 5
3 6 12 11 2 12 10

経歴表
2 3 2
一定期間の記憶がない
1 6 6
役に立たない知識を持ってる
3 2 5
魔物に襲われたことがある

セッション履歴

収支履歴