◆ランダム表など結果

※キャラクタービルディングブックにて作成

信条と矜持

信条

信仰：肯定
　信仰がなければ自分はもう死んでいたと思っている。
肉欲：否定
　肉欲に溺れ、愛を踏みつけにするような行為が許せない。

矜持

嘘はつかない

生まれた環境など

生まれた環境

スラム(都市)
家すらまともにない、路地裏やゴミ溜めで生まれ育った。片親、あるいは両親ともに不在な場合も多く、子供の命は犬猫並か、それ以下だった。

幼少期の経験

魔法使いの弟子
きみは魔法使いの弟子として本に埋もれるような日々を過ごした。
☆ハプニング⇒なし

少年期の経験

魔法を学ぶと同時に
魔法を学ぶことは、あらゆる事象について学ぶことだった。当然の結果として、きみの知識も豊富になった。
☆ハプニング⇒秘密の背景『神に選ばれている』

青年期の経験

鍛練と根性
こつこつと、地道に、魔法をかける対象の数を２つ３つと増やしていった。気を失うほどの鍛練の果てに手に入れた技は、多くの人を救うだろう。
☆ハプニング⇒恋愛『配偶者のいる相手と恋をした』

経歴と冒険に出た理由

経歴

臨死体験をしたことがある
恥ずかしい癖を持っている
大きな嘘をついていた

冒険に出た理由

失われた場所を取り戻すため

◆キャラ設定など

口調・性格など

「本日も良い日照りですね」
「陽光の加護を…」
「貴方の盾となりましょう」
「全てを照らしましょう」
「安寧に還りたまえ」
「これは償いです」
「日はあなたを照らしていますよ」
「彼の者に再び日の下を歩む力を…！」
「あぁ！！僕は、何てことを！！！」
「教えに背いた罰が下ったのですよ…神父様に顔向けできません……」
「ふしだらです！！純情な男を弄ばないでくださいっ！！」
「僕は、最低な人間なんです"ぅ"……」
「懺悔させてくださいッッ！！！」

詳細設定

スラム生まれの人間。両親も知らず、酷い環境で死にかけていたところを幸運にも太陽神ティダンの司祭である育ての親に救われる。
ティダンの神殿にて、養父による高度な教育を受けつつ、孤児として育つ。
神殿での雑用などをしながら、人々を守る術を学んだ。
ある日を境に、養父が神官としての教育を始める。
ソル自身は知らないが、高司祭が神託を受けたのだ。『彼こそが選ばれし子供』だと。詳細は神殿上部しか知らない。シナリオフックにどうぞ。
みるみるうちに神官としての知識を蓄え、成人する頃には立派な人間になるソル。
こつこつと魔法の練習も重ね、一人前の神官になろうというときに転機が訪れた。
ーー恋におちたのである。
ソルは箱入りだったのでこんな経験ははじめてだった。
彼女のために尽くし、愛し、すべてを差し出したのだ。
神殿に嘘をつき、時間を作り、金を借りて、付き合うことのできた彼女とようやく一夜を共にした時…彼女の本性を知ってしまった。
純情なソルは騙されていたのだ、彼女は既婚者であった。
朝には彼女も、持っていた金品も全て消えていた。
いま彼女が何をしているのか、ソルは知らない。
だが、自分の命を救い、ここまで立派な人間に育ててくれた神殿を裏切った。その事実だけが重くのし掛かる。もう、あの場所にはいられない。
そして、ソルはもう『嘘をつかない』ことを神に誓い、冒険者として自らの罪を償うための旅に出ることを決めた。
胸を張って、あの神殿に帰れるように……。

※ソルが居なくなってから、神殿側がどうしているのか、彼女の詳細など、GM側で自由に決めてシナリオに出しても構いません。

フレーバー設定

・かばうを取得したエピソード

孤児たちを拐おうとするカルト集団が存在し、ソルのいた神殿も一度狙われたことがある。子供たちのなかでも年長だったソルは身を呈して他の子供を庇い、ボロボロになったことがある。
ビートルスキンの練技についてもその際に偶然覚えることができた。おそらくそれがなければ死んでいたように思う。これも神の試練とお導きだろう。

・天候を予測するのが得意

ティダンの神殿にいたからか、もともとの才能なのか、天候予報士(ウェザーマン)のような天候予測能力がある。本人は空を眺めるのが好きだからだと思っている。

・神殿でポーション作りの手伝いをしていた

ポーション作りの手伝いを任されるくらいには神殿で信用されていた。薬剤師(ドラッグメイカー)としての経験が少しある。

・恥ずかしい癖

◇孤児たちの世話も任されていたので、時々自分のことを『お兄さん』と言ってしまう。
◇無意識におやすみのキスをしようとする。(直前で思いとどまる)
◇何かに抱きつかないと寝れない。(毛布や枕、ぬいぐるみなど)
※日の光の下ではちゃんとしていようとはりきっているので、夜は気がぬけがち。

・暗いのが苦手

太陽神の神官として育ったので、太陽が顔を隠す夜に異常事態などが起こると不安に襲われる。シーン様がいるのも理解はしているが、暗闇はどうしても苦手である。冒険に出るにあたって大きなランタンを持ち歩くようになった。

セッション履歴

収支履歴