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名もなき武士
分類：アンデッド
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感（暗視）
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語
- 生息地
- 強者の柱
- 知名度／弱点値
- 14／19
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 0
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 15 (22)
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 武士の拳 | 11 (18) | 2d6+20 | 13 (20) | 8 | 100 | 19 |
| 妖刀:鎌鼬 | 14 (21) | 2d6+20 | 14 (21) | 8 | 140 | 26 |
- 部位数
- 2（本体 妖刀）
- コア部位
- 妖刀:鎌鼬
特殊能力
●＜妖刀:鎌鼬＞
[常]痛恨撃
2D6の出目が10以上の場合さらにダメージを+12します
[常]血戦～付与の型～
ダメージを受けた者は1Rの間、行使判定を用いる魔法を受けた場合に必ず精神抵抗を行い、抵抗に成功した場合その魔法は抵抗：消滅となる。
[常]血戦～貸与の型～
全部位は行使判定を用いる魔法に対し精神抵抗を行使し、抵抗に成功した場合、その魔法は抵抗：消滅となる。
[常]居合一閃～自動迎撃～
半径20m以内に敵が入る度に20+2D6の半径20m物理範囲攻撃を繰り出す。
立ち入った者に対しては必中、その他範囲内にいる者は巻き込まれ判定を行い、失敗した場合回避を行う。
[主]居合一閃～絨毯爆撃～
半径20m以内の敵に対し、20+2D6の半径20m物理範囲攻撃を繰り出す。
●<名もなき武士>
[常]かばう
コア部位単体を狙ったあらゆる攻撃を1度だけかばいます。
かばった攻撃に対して回避を振ることはできません。
[常]攻撃不可
妖刀:鎌鼬が残っている場合、この部位は攻撃宣言を行う事ができない。
[主]師の教え～居合の構え～
以下の中から一つを宣言する事ができる。
居合の構えはいづれか一つの効果のみを適用する。
[補]居合の構え～風の型～
有効射程を10m伸ばす。
[補]居合の構え～林の型～
かばうを2度行う事ができる。
[補]居合の構え～火の型～
2D6の出目を2倍にする。
[補]居合の構え～山の型～
回避を-3し防護点を+10点する。
戦利品
- 自動
- 呪われた剣の欠片
- 2～5
- なし
- 6～11
- 武士の頭髪 (200元 / 赤A)
- 12～
- 武士の喉仏 (3.500元 / 赤S)
解説
かつては武田軍に仕えていた名もなき武士。
とある種族を根絶させたと言われる血塗られた妖刀を用いて、戦場を駆け抜けていた。
武田信玄を逃がすため、単独この地を守り続け、死して尚妖刀に身を預け、この地を守っている。
そこに既に忠義は無く、この地を守るという意思と、切り殺したいという妖刀の意思
そして武士としての誇り高き心のみがこの肉体を動かしている。