容姿・経歴・その他メモ

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専用武器


【容姿】
緑がかった白髪を長く流している中性的な見た目の男。
目元は長髪に隠れて見えづらく、口元も特徴的なマスクで隠しているため素顔を見た人間はシリウス騎士団の中でもごく少数。
服装は厚手の手術着にも似た肌をほぼ見せない独特のもの＋外出時はもっこもこの防寒着を装備する程の寒がり。
腰に流している布にはシリウス騎士団のウォーリーダー職を示す徽章があしらわれている。

【性格】
高圧的、自信過剰、偉そうと友達が出来なさそう。事実ぼっちとは言わないものの人を選ぶ性格はしている。
主観よりも俯瞰、すべては自分を中心に回っていると思う傲慢と、自分一人ではできる事の限界があることを吐くほど理解している。
これら性格のねじ曲がり方は■■■のなりそこないという不名誉・レッテルを背負っているが故の反動とも取れる。
何を利用してでも■■■として完成して頂点に君臨してやるという野心が根付いている。
魔法とその真髄に関して誰よりも真摯に向き合う。その才能は流れとして魔力や人の機微を読むのに長けている・・にも関わらずオフでの人付き合いは依然として下手。
結構な拝金主義者。その理由は「金はほとんどのもモノの代わりになるため都合がいい」から。貯金なんかはほぼしない。

【経歴】
■■の■に魅入られた一族の汚点。高位の■■を持つ種族の”なりそこない”として■■■■も、バ■■スクの肉体も満足に引き継げていない本当の意味で失敗した■■■。
経歴の真実はさておき生まれてから受けて来た扱い、救出された後に匿われたエルフや森羅導師の集落から気味悪がられた過去、ぞれが積み重なった結果相当な人間不信が培われた。
シリウス騎士団への所属が決まった当時、上司（星食）に短期間魔導学府への転入を都合するよう直談判した話は騎士団でもそれなりに有名。
「１年で使い物になってくる」と宣言した通りにその後騎士団では信頼こそされないものの、信用される指揮官として距離を置かれつつも地位を築きつつある。

【実力】
なんでも一人でやれるような才能の伸ばし方。
単体火力、範囲火力、バフ、デバフ、回復から召喚、諜報に至るまで個人で成立するオールラウンダー。
ただしそのどれもが味方がいた方が完成するのは人間不信のエールにとっては皮肉も良いところ。
フィジカル面に感しては騎士団堂々のワースト１位。

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【一般技能】
発明家(インベンター)
魔法体系や魔道具を目的のための手段として割り切っている思考ゆえの才能。
それぞれの魔法が本来設計された目的”以外”の運用まで積極的に思考する変人。

筆写人(スクライブ)
魔導書、秘書、石碑、その他多岐にわたる知識を吸収するために培った模写および筆写の技能。
本体扱えない言語の字もとりあえず写すだけならまあまあの精度で可能。

貴族(ノーブル)
貴族としての立ち振る舞いや品位、公の場で舐められない為の所作その他。
生来のモノではなく我流。諸国の古書を通じて培ったため多少の違和感はあっても様々な国で通用する。

【球体を司る眷族たち（セフィラ・ファミリア）】
１）コクマー/Chokhmah（ファミリア（蛇））
最初の眷族。灰色の蛇として常に召喚維持されており体に巻き付く形で共にある。
性格はやや攻撃的。特に喋りはしない。
名前の意味は”知恵”

２）ビナー/Binah（ガラス瓶の中のホムンクルス）
七色のマナにて習得・作成した眷族。黒色の人型ホムンクルス。騎士団のドッグタグを装備させられている。
性格は温厚。テンションの上がり下がりが顕著。
ガッチャ(ご機嫌)数[8] ミィシャ(不安)数[4]
名前の意味は”理解”

３）ケセド/Chesed（ドール）
操霊術で使う青色のぬいぐるみ。小さな王冠がキュート
そのうちカース・ドールで消える運命。
名前の意味は”慈悲”

４）ゲブラー/Gevurah（ゴーレム）
操霊術で使う赤色の自作ゴーレム。へたくそな粘土で作ったような人型
肉盾。名前の意味は”峻厳/厳しくあること”

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【好き】
権力、寄せられる信頼や憧れ、卵料理、魔法や秘術、日向ぼっこ、臣下、読書、花
【嫌い】
蛮族（特に穢れ至上主義の連中）、エルフとドルイド（エルディア大三角州の集落連中）、自分よりも魔法の才能があるやつ、陽キャ、寒い環境、暑い環境、冷たい飲食物（眠くなる）、運動（腹筋とかで死ぬ）
【休日の過ごし方】
魔道具ウィンドウショッピング、古書巡り

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