自身の攻撃が命中した場合、『黒銀の指笛』の使用で発生するダメージを合算させて攻撃します。※防護点の適応は1回分のみとなります。

幻影を自在に動かし任意の主動作を1回追加します。この能力は宣言しても宣言回数にはカウントされませんが、1回の手番に1回迄しか使用することができず、「💬同調：影の盟友」との併用はできません。
また生み出した影は両手での行動と発声が可能ですが、ヴァルグ語以外の発声はできません。また、この能力によって発生する行動でMPを消費した場合、MPの消費量が2倍になります。追加された主動作で[具現：追憶の英雄]の能力を使用することも可能です。

ラピスが魔法文明時代の壁の守人、アレクサンドラとなって行動します。以下中から任意の行動を選択することが可能です。

①槍で攻撃します。2d+15で命中判定を行い(器用度増加以外の命中力強化補正も加算されます)、命中した場合『k40[10]+30』点のダメージを与えます。筋力や武器攻撃強化によるダメージの増減はありませんが、物理ダメージ上昇の効果は影響します。
②更に追加で10点MPを消費することで幻影が『冒険者LV+知力B』を固定値とした吹雪を発生させ攻撃します。『精神抵抗力/半減』『射程/形状：30m/貫通』で『k30[10]+冒険者LV+知力B』点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。また、更に追加でMPを5点消費することで、任意の対象を除外することも可能です。
③すべてのイーヴの特殊神聖魔法を術者の最も高い魔力で行使することが可能です。

リスクの消費MPと行動によって追加される消費MPは合算されます。それぞれに分けて魔晶石を使用することはできません。