容姿・経歴・その他メモ

＜経歴表＞
A-4-5:誰かを救ったことがある
B-1-5:大病を患ったことがある
C-4-1:家族に魔法使いが居る（いた）

＜冒険に出た理由＞
6-6:平和を求めて


＜経歴＞
　神官の家系に産まれ、幼少の頃に珍しい大病に侵される。その珍しさから治療法が中々見つからず徐々に衰弱していった。両親は諦めず治療法を探し続けていた時、賢神キルヒアのある神官に診せる機会があり、治療を受け一命をとりとめる。しかし、完治させることは出来ず、寛解には長期的な療養が必要になった。
　療養は、治療した神官の所属している神殿で行われた。神殿に来た当初は枯れ木のような風体であったが、療養を続けていく中で健全な肉体を取り戻し、段々と神殿の仕事を手伝えるようになった。そうして仕事の手伝いをしているうちに神官業務に習熟し、治療を受ける側から施す側へ、神官となり患者を治療する日々を送っていた。
　神官としての日々を過ごすうちに、自身の治せない病気・怪我・状態に直面することが増えていった。自身の能力不足を痛感し、より高度な治療技術を会得し、人々の苦しみを減らすことに貢献するため、冒険者として経験を積むことにした。

セッション履歴

収支履歴