体ごとではなく魂のみのため、遺体はそのままそこに残り、死んだ事実はなくなりません。またこの魔法が使われた場合リンカーネイションが使えません。
また、生まれ変わった魂に穢れは発生せず、生まれ変わった人物は全ての記憶を失くし、新しいその人物として生まれ変わります。

この魔法は術者にのみ効く魔法であり、この魔法によって術者は霊装によった効果以外のすべての効果を打ち消すことができます。
また、移行6R中はあらゆる魔法への抵抗する意思を見せるとき、精神抵抗および生命抵抗に+10されます。
そして、魔法にかかってからもこの魔法の効果期間中は1Rに精神抵抗、生命抵抗に+10され魔法への抵抗が可能になります。

かけられた対象は、術者が指定した人物との関係性を、家族、友人、恋人といった関係性だと思い込む。
これは術者が魔法を解かないか、精神効果を打ち消さない限り続く。

対象が使われたことがある、もしくは必要とする魔法を最大3つまでかけることができる。3つかける場合の行使判定は3回必要であり、コストも3倍になる。
どんな魔法でもコストはこの魔法の分のみである。
また、神頼みするとランダムで魔法をかけることができる。

運命や魂を書き換える、あるいは入れ替えることのできます。
精神や種族にかかわらず、その運命や魂を変えることが出来る。また、新たな運命や魂を作り出すことも可能。