ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

グレース - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“”狂聖女””グレース

プレイヤー:五月病雨

ああ!いい!いいですわ!でもここは死ぬには早すぎます!

種族
ナイトメア(人間)
年齢
23
性別
種族特徴
[異貌][弱点/土]
生まれ
魔神使い
信仰
迷宮神エーテル
ランク
〈始まりの剣〉
穢れ
1
7
12
11
8
8
5
1
10
6
成長
7
成長
5
成長
2
成長
6
成長
10
成長
15
器用度
22
敏捷度
20
筋力
19
生命力
19
知力
31
精神力
32
増強
2
増強
増強
増強
増強
1
増強
器用度
4
敏捷度
3
筋力
3
生命力
3
知力
5
精神力
5
生命抵抗
14
精神抵抗
16+1=17
HP
52+2=54
MP
104+2=106
冒険者レベル
11

経験点

使用
89,000
残り
1,070
総計
90,070

技能

プリースト(その他の信仰†)
11
デーモンルーラー
11
レンジャー
9
コンジャラー
2

一般技能

クレリック
3
ハウスキーパー
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法収束》
  • 《魔法制御》
  • 《MP軽減/プリースト》
  • 《ダブルキャスト》
  • 《ルーンマスター》
  • 《サバイバビリティ》
  • 《不屈》
  • 《ポーションマスター》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

レンジャー技能レベル9 技巧 13
運動 12
観察 14
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
22 m
全力移動
66 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語
魔神語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル2 操霊魔法 7 7 +0
プリースト技能レベル11 神聖魔法 16 16 +0
デーモンルーラー技能レベル11 召異魔法 +2=18 18 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
デーモンルーラー技能レベル11 19 15
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
魔神の大型容器 2H 0 0
叡智と契約の杖 1H 0 0 召異魔力+2,送還+2,キャンセルの代わりに振り直し1回
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 19 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
マナコート 1 5
アイソアーマスク 1
合計: すべて 0 6
装飾品 専用 効果
女神のヴェール ✔HP
アイソアーマスク
宗匠の腕輪 ✔MP
ラル=ヴェイネの金鎖
聖印 ✔MP
背中 セービングマント
ペンギンマント
右手 信念のリング
左手 知性の指輪
不撓のバックル
グリーンベルト
ディスプレイサー・ガジェット
操りの腕輪
マナリング
所持金
40 G
預金/借金
3590 G

所持品

グルネル供物*2
ゼヌン供物*1
ラグナカング供物*1
マハティガ供物*2
エゼルヴ*2
アウェイクポーション
冒険者セット
薬師道具セット
魔香草*1
魔海草*37
救命草*5
ヒルポ*2
魔香水*4
水袋*6
保存食*21
魔晶石
5点*4
サバイバルコート
月光の魔符Ⅱ*2Ⅰ*10
陽光の魔符Ⅱ*2Ⅰ*10
受益者のシンボル
叡智の腕輪

名誉点
409
ランク
〈始まりの剣〉

名誉アイテム

点数
冒険者ランク1000
専用化装飾品(HP)50
専用化装飾品(MP)50
野伏のマント20

容姿・経歴・その他メモ

人間のナイトメア生まれ
魔動機文明時代から続く魔神使いの一族。魔神を安全に利用する方法を探していたはずが、いつの間にか魔神に魅入られた両親は魔神使いとして小さな町の中で疎まれて育ってきた。そんな両親のもとに生まれたナイトメアは、生まれたときから魔神の苗床となった。まともに育てられることはなく、飢えと暴力の中で生きてきた。そんな8年を過ごした時、両親は治安機構に殺された。
グレースは治療を受けた後、孤児院で育てられた。孤児院では名を取り上げられ、新たな名前を与えられた。グレースはナイトメアとして孤児院でも疎まれながら過ごした。孤独の中で、孤児院に併設された修道院で一人のマザーに多くのことを教えられて過ごした。次第に神の声が聞こえるようになってきた。
18歳の時、グレースに優しくしてくれる人間がいた。きっかけは些細なことであった。その人間は冒険者をしていて、神官が必要だと言っていた。パーティーでもその人間以外には相手にされなかったが、彼だけは常に心配をしてくれていた。いつしか彼のことばかりを考えるようになり、彼もグレースに特別な感情を向けるようになっていた。
そんな関係が1年続いたある日の冒険の帰り、奈落の魔域にパーティーが囚われた。パーティーは脱出を試みようとしたが、魔神のレベルが明らかに強すぎた。一人、また一人と魔神の餌食になる中、彼はグレースを逃がすために目の前で命を散らした。グレースの心は震えた。その残酷な現実の前に、美しさを覚えた。愛しい人が無惨に殺される姿に感動した。絶望的な孤独は、グレースの心を醜くゆがめた。
結局、魔域は他の冒険者が排除した。それまでの間、グレースは魔神に守られて生きていた。それからのグレースは、修道院を出て魔神使いとなり、今も疎まれる生活に喜びを感じ、魔神のむごさに心躍らせ、最悪の現実に感動しながら、最悪の冒険者として生活をしている。
小魔の封入具は大きな壺。一応身体に入れ墨も入れているが、封入しているのは壺の方。小魔の姿は傷まみれのインプで、主人と同じく狂気的に笑う。彼を失った魔域からの付き合いで、意味もなく封入具から出しているときがある。名はショーン。グレースに最大の歓喜を与えた、最愛の彼の名である。

今日の懺悔ー灼熱と乾燥の迷宮

今日は初めて迷宮へ行く許可が下りました。以前から死の芳醇な香りが致してきて参りたく思っておりましたゆえ、ギルドの方には感謝しなければなりません。最初に案内されたのは南にある迷宮でした。身体から水分が失われる苦しみと容赦のない日差しに心振るわせていたところ、小さなグラスランナーの方が妖精に襲われておりました。炎の舌で舐められ、身を焦がすその姿に感動しておりますと、その方はエーテル様と同じ名をお持ちだということが分かりました。きっと彼女は素晴らしい死に方をするでしょう。今から楽しみです。
蜃気楼に振り回されて死を感じつつ、見つけた神殿に向かいました。最奥では守護者が立ちはだかり、わたくし達を殺さんとしてくるのです。わたくしは火器を何度も貰い、殴られ、その苛烈さに身も心も満たされて気絶をしました。やはり死とは美しいものです。しかし、残酷でありながらも生きているということは、これは最上の死ではなかったのでしょう。エーテル様はわたくしに、まだ死ぬには早いとおっしゃるのですね。そのお言葉を信じ、今日は己の望む死についてもう一度考えたく思います。

今日の懺悔ー暴風と豪雨の迷宮

二つ目の迷宮へ向かうことになりました。なんでも職人がいらっしゃるとか。フェス様やチャイ様がご興味が御有りのようでしたが、いまいちよくわかりません。武器を強化すれば人を縦に真っ二つにできるのでしょうか。それであれば心躍りますね。
この迷宮でも、獣に襲われている方がいらっしゃいました。やはり獣はよいものです。無力なものに対して容赦がありません。しかし、獣の死を見届けている間に襲われていた方はどこかへ消えてしまいました。職人のいるという方へ進むと、迷路のように入り組んだ通路になっておりました。罠と書いてある方へ足を進めると、巨大な岩が身体を押しつぶしてきました。避けられない強大な衝撃に喚起していると、明らかに罠とわかっている方へ進むなとフラウム様から忠告されました。やはりよくわからないお方です。冒険者の方は危険を承知で進むのです。冒険者が危険を避けるのはおかしな話ではありませんか?
職人の方の家にお伺いしたときも金槌を投げつけられました。理不尽でとてもいいですね。あとから何か集団が来ましたが、あまり面白くはなかったです。もっと殺しにかかっていただかないと。
高原を見たときに見つけた植物を、皆が楽しめるだろうとサプライズとしてお教えしなかったところ、これも説教をされてしまいました。おかしな方です。しかし、おかげで毒に冒される苦しみに悶えられたので良しとしましょう。
ここの守護者は巨大な獣でした。風の様に素早く襲い掛かる様は、がむしゃらに殺しに来る獣と違いとても優美なものでした。それに殺されそうになるなんて、チャイ様や非常食2号様はとても幸せだと思います。わたくしは自身で血を撒く以外怪我らしい怪我もなくて残念でしたが。
この迷宮は気を抜けば一瞬で吹き飛ばされそうになり、とても気に入りましたので、後日改めてうかがわせていただきました。その際には全てを押し流さんとする豪雨に見舞われました。これはこれでいいものですね、エーテル様。

今日の懺悔ー濃霧と硝煙の迷宮

エーテルさんの依頼で三つ目の迷宮に行きました。入った瞬間目に入ったスカイシップ!船体の下についたマリスバルバの数!とても美しい光景でしたが、フラウム様が良く御止めになるので従って離れるように移動いたしました。少し移動したところ、高い塔から光が漏れてくるとのことでしたので、その塔に入ることにしました。塔の中には部屋のような箱があり、昇降機のような役割を果たしているようでした。昇降機に載って上に登っていくフェス様たちは楽しそうでした。わたくしも上に昇って飛び降りたくございました。
その後は地下を走るレイルウェイカノンに轢かれるという体験を得ようとしていましたが、やはりこれも止められてしまいました。さらに簀巻きにされてグリフォンに括り付けられてしまったのです。あまりにも生殺しではありませんか?!……失礼、取り乱しました。それでもわたくしはとても悔しかったのです。とても悔しかったのでグリフォンの上で暴れました。そのおかげか無事に轢かれることができました!とても新鮮な感覚でした。でもグリフォンに引きずられるフラウム様はとても美しかったですね…うらやましいです。
迷宮の番人がいると思われる場所に入っていくと、コロッサス:ナイトが吹き飛ばされているところに遭遇しました。……このあたりからの記憶がありません。どうも死んだらしいです。とても刺激的だったのでしょうが、記憶がないのです。どういうことでしょう……なんともったいないことをしているのでしょう。刺激的な死を経験しておきながら覚えておらず、安らかな死を迎えるなどありえません。丁度都合のいいことに、蛮族が攻めてきているようですので、早く戦場に向かうための準備をするとしましょう。次は冬の森だそうです。凍死、壊死、凶暴な動植物による死…楽しみですね。

今日の懺悔ーマギサ様の迷宮

エーテル様との約束で,最後の迷宮に向かうことになりました.エーテル様は来られないということで,地図をいただきました.迷宮の中での刺すような寒さは楽しい刺激を与え続けてくださいました.ペンギンマントを外せばもっと良いと思ったのですが,フラウム様に止められてしまいました.残念です.地図に描かれているいくつかの場所から北西のきのこのマークがある場所へ向かいました.中には宝箱がありましたが,その宝箱の下にある床は脆く崩れるようになっていました.その下には大きなきのこが居座っており,私は落ちたあげく,きのこの放つ呪いに気絶させられてしまいました.その時に召喚したテラービーストが非常に気性が荒く,ご迷惑をおかけしたようです.さすがに反省をいたしました.
ゆえに,西の湖に向かったときにはおとなしくしようと思っておりました.しかし,衝動とは抑えられないものでしたね.湖に張った氷が異常を示した時,フラウム様の眼を逸らせようと後ろを指さしたのです.しかしそこにはメガロケロスがいたのです.まったくどういうことでしょう.面白くないではないですか.湖のそこからブレイズマンモスが出てきたときも大人しく撤退をしてしまいました.余りにも美しくなかったと自制しました.
最後にマギサ様にお会いして,力を試されることになりました.吊られるナナシ様を羨ましく思うのですが,やはり私を吊ってはいただけなかったです.不思議な樹を倒したところ,マギサ様に力を認めていただけたのでその樹の根を使用して新しい杖を作っていただけることになりました.そして,戦争までの時間に修行ということになったのですが,あまり修行というものがよくわかりませんでした.ので,魔神さんともっとお話をすることにいたしました.とても楽しかったのですが,その中でマギサ様が言っていたことの意味が少しわかったような気が致します.次は戦争ですね.どんな死が見られるのでしょうか.今から胸がドキドキいたします.

今日の懺悔ー戦争とその後

エーテル様,お久しぶりです.わたくしは今西の迷宮で魔神さんと遊んでおります.偶にフラウム様が説教にいらしたり,チャイさんとお肉を食べたり(何のお肉かはお教えしないほうがいいでしょう),フェス様と新たな芸術作品について干渉したりしております.あの戦争は非常に楽しかったです.戦争の前にはあまりに自由行動を許していただけなかったのでけんかをいたしたりもしました.途中からどうでもよくなって皆様の死を見てみたいと思っていたのですが.そのおかげか,非常に強くなりまして,戦争の中では死を感じることができませんでしたが,無惨に殺されていく蛮族の方々は,それはもう,それは......もう......思い出しただけでも興奮してしまいますわ.
最後にはエーテル様の先生に当たるドラゴンの方が,アンデッドとしてよみがえっていらっしゃったのでそれをお停めいたしました.死してなお死を求めて動くのはとても素晴らしい姿と思います.私の目指す一つの姿です.どうしたらあのようになれるのでしょうか.気になります.その最後はフェス様のグレネードというあっけないものでしたが,あの強大な竜がグレネードに屈する姿というのもまた一つの死の形.つい感動して祈りを捧げるほどでした.
その後は残党狩りを楽しませていただきました.エゼルヴちゃんと逃げ惑う蛮族を思うままに蹂躙し,死を振りまくのはとても楽しい体験でした.毎日が戦争になればと願わずにはいられないほどです.
後処理の時にいただいた竜の牙は今でも身に着けております.「強大なる者に鮮烈な死が待つとは限らない」そう言い聞かせてくれるような気が致します.ゆえにわたくしは慢心いたしません.常により美しい死を,より鮮烈な死を,より苛烈な死を求め,迷宮を魔神さんと守るのです.ですから,またお会いできる時がありましたら,その剣でわたくしを貫いてください,エーテル様.

人物評

・チャイ
可愛らしい犬のリカントの方です.よく色んなものを口に入れられています.時々その口に手を入れてみたくなるのですが,すぐに止められてしまいます.空腹には耐えられないとのことでしたので,一度食料を投げ捨てて旅をしてみたいものです.
そのフレイルが力強く風を切る音がわたくし大好きです.無邪気な性格もわたくしは好きです.一緒にいたらとても楽しいですが,彼女の奔放さを一所に止めるというのも無粋というもの.偶にお会いできる時には目いっぱい遊べたらそれでいいですわ.
一度,チャイ様に生きたまま喰われる死を見てみるのも面白そうですわね.
・フェス
素敵なルーンフォークの方です.芸術に非常に熱を入れていらっしゃる方で,その材料として生物を用いることがあります.わたくしは無学故芸術というものに理解がないのですが,その冒涜的な作成風景を見ているだけでとてもゾクゾクといたします.わたくし自身がフェス様の芸術作品の一つとして残酷に彩られるのならば.そう思うだけで気持ちよくて致し方ありません.
その火や雷を纏った足で蹴り抜く姿が好きです.腹をぶち抜かれて死ぬというのはどんな感じがするのでしょうか.とても気持ちがいいのでしょうね.一度頼んでみるのもいいかもしれません.脊髄さえ残っていれば蘇生できるとも伺いましたし...試してみましょうかしら.
・フラウム
いつもいかめしい顔をしていらっしゃるメリアの方です.メリアなのに花を自分でむしられたそうです.それだけの感性がありながら,なぜか堅苦しいのです.不思議な方です.よくわたくし達に説教をなさるのですが,よくわかりません.だって人は死を終着点とするのでしたら,その最後は美しく飾らなければならないと思うのです.しかしそれを理解いただけませんので,よく衝突をしてしまうのです.フラウム様もその内に秘めた熱情を解き放てばもっと生きやすいと思うのですが.残念です.
でも,フラウム様が先生と呼ばれ親しまれているのですから,それはそれでいいのかもしれませんね.あの大げんかの時に見せた本気はいいものでした.その熱と普段の冷静さこそがかの方の魅力というのであれば,とやかく言うものではないのかもしれません.
わたくしとしては残念ですが.

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 30,000 35,000 350 器用×1
敏捷×1
筋力×2
生命×2
知力×4
精神×7
11,270 14,000 193 器用×1
敏捷
生命
知力
精神×2
11,300 24,000 242 器用×2
知力×2
精神×2
16,330 40,000 248 器用×1
敏捷×2
生命×2
精神×1
21,170 40,000 496 器用×2
敏捷×1
生命×1
知力×3
精神×3
取得総計 90,070 1,529 45

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