ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アオキ=ゴロー - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アオキ=ゴロー

プレイヤー:seio

種族
人間
年齢
29
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
傭兵
信仰
なし
ランク
穢れ
0
7
10
4
7
8
11
9
9
5
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
14
敏捷度
15
筋力
21
生命力
19
知力
13
精神力
9
増強
増強
増強
増強
0
増強
1
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
3
生命力
3
知力
2
精神力
1
生命抵抗
6
精神抵抗
4
HP
28
MP
9
冒険者レベル
3

経験点

使用
4,000
残り
230
総計
4,230

技能

ファイター
3
スカウト
1

戦闘特技

  • 《全力攻撃Ⅰ》
  • 《》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 3
運動 3
観察 3
魔物知識
0
先制力
3
制限移動
3 m
移動力
15 m
全力移動
45 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語(東方の異国)
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル3 21 5 6
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ツーハンドソード 2H 20 0 30 10 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル3 21 5
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
クロースアーマー 1 2
合計:ファイター/すべての防具・効果 5 2
装飾品 専用 効果
ネクタイ
所持金
617 G
預金/借金

所持品

冒険者セット
ツーハンドソード
スカウト用ツール
クロースアーマー
ネクタイ
保存食(肉類がほとんど)
アビスシャード×1

名誉点
13
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

喪服のような装備が特徴の、いつも腹を減らした放浪の戦士。
メチャクチャ飯を食べるため、食費がかさむようで、仕事ばかりしている。
毎日朝早くに冒険へ出発し、夜遅くにくたびれて帰宅する姿は、現代で言うところの社畜である。
父が早くに亡くなり、魔法使いの母と姉妹に囲まれて過ごす。
要領がよく、物覚えが良かったが、家族と違い魔法の才能だけが一切なかった。
母は熱心な信者であり、毎日祈りを捧げてくれたが、遂に才能が開花する事はなかった。
家族が自分に良くしてくれている事は分かっていたが、なんとなく疎外感を感じて早くに家をでた。
唯一の趣味は飯を食うこと。日雇い労働をして、たまにご飯で贅沢をする日々を過ごしていた。
しかし、ある事件をきっかけに酷く飢えに悩まされることになった。この飢えを解決するため冒険へ旅立つ



<ミニ劇場>

私を一言で表すのなら「根」だろう。
煌びやかに咲く花の下で、日の光を浴びることなく、ひたすら水をかき集める根だ。
目立つことは好きでないし、この日雇い労働の生活が性に合ってる。そう思っていた。
その日の労働は暗殺だった。別にこの世界では珍しくもない、ありふれた労働だ。
だが、罪の無い人を手にかけたのは初めてだった。
「幸せ」が目の前で砕け散る光景が焼き付いて離れない。断末魔がこびりついて離れない。
その日から無性に腹が減る。何か味を感じてないと気が狂いそうだった。
今は多少マシだが、どうしようもない空腹はそのままだ。コイツとは一生の付き合いになりそうである。
私は今も昔もカミサマを信じていない。どれだけ祈ったところで願いは叶えられない。
祈る時間があったら、その分労働して、パンの一切れでも買った方が遥かに有益だと思う。
だが、当時の私はソレに縋りたくなるほど狂っていた。
その日はひどく土砂降りで、気温が高く、じめっとしていたことを覚えている。
ひどく思い詰めた私は、自分を終わらせるつもりで路地裏に入った。
その場所で、もう一人の「私」を見た。
私とは対照的に、静かで、落ち着いた瞳で私をじっと見据えていた。
私は、とうとう自分の気が触れてしまったかと思った。それか、昼に煽った安酒かと思案していた。
すると、「私」が話しかけてきた。「旅へ出ろ。腹を満たすものがある」と。
不思議なことに、その言葉はすとんと私の胸の中に収まった。
今思い返しても、「私」がなんだったのかはわからない。
私の幻覚の産物か、それともカミサマのありがたいお言葉か。
翌朝、私はあの忌まわしい街を出た。私は最後に、スラムの入口に花を一輪添えた。
こんなことで、私が手にかけた兄妹に許してもらえるとは思わない。
だが、何かをせずにはいられなかった。この気持ちは未だに整理がつかない。
私は人生をリスタートする事にした。名前もアオキ=ゴローと名乗る事にした。
我ながらなんとも適当な名前だと思う。だが、今では愛着のある名前だ。
未だ「腹を満たすもの」とやらは見つからない。だが、仕事おわりに食べる飯は美味い。
こんな生活も悪くないと、私は思っている。

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イメキャラ:井之頭五郎

履歴

家族に魔法使いがいる
大きなうそをついている
同姓の家族がいない

予言によって冒険へ

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
能力値作成履歴#175180-3
2023/07/15 はじめての遺跡探索 1,230 552 13
取得総計 4,230 1,752 13 0

収支履歴

冒険者セット::-100
スカウト用ツール::-100
ツーハンドソード::-860
クロースアーマー::-15
ネクタイ::-10
保存食(1週間分)::-50

チャットパレット