"絡繰仕掛け"タングラム(竜化形態)【ギアーズハックドレイクブロークン(不完全竜形態)】
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)/機械
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語 汎用蛮族語 妖魔語 ドレイク語 魔法文明語 魔動機文明語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 13/17
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 40(飛行)/20(2足)
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 16 (23)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 胴体(【変形の魔剣】ショーク&ラーゼ) | 14 (21) | 2d6+18 | 13 (20) | 7 | 142+50 | 50+10 |
| 未成熟な翼(翼) | 10 (17) | 2d6+8 | 12 (19) | 2 | 88+5 | 21+1 |
| 機械の翼(翼) | 12 (19) | 2d6+13 | 8 (15) | 12 | 88+5 | 0+1 |
特殊能力
●全身
[常]絡繰仕掛けの身体
ⅰ:このキャラクターは[種族:魔動機]としても扱います。また、雷属性によるダメージと不利な効果を受けません。
ⅱ:このキャラクターに対して行われる全ての威力表を用いた攻撃の威力レートを-10、クリティカル値を+1します。しかし、クリティカルが発生した場合、その攻撃に対して防護点/軽減を0にした上で更に5点余分にダメージを受けます
[常]不完全な限定竜化
自身の身体を絡繰に置き換え続けたため、限定竜化そのものが歪になり、無理が生じています。
ⅰ:竜化形態で手番を終えるたびに「5点」の確定ダメージを全ての部位が受けます。
ⅱ:竜化形態で○オーバーヒートを、効果条件を「3以下」から「4以下」に変更し、受けるペナルティが「-2」から「-3」に変更されます。
ⅲ:○オーバーヒートのペナルティが発生中にクリティカルを受けた場合、○絡繰仕掛けの身体の効果で、次に受けるダメージにおいても防護点/軽減が0として扱います。
[常]剣のかけら=12個
HPを始めとした各種補正は反映済みです。
[常]オーバーヒート
1R中にMPを合計で7点以上使用する度に、1d6を振り、「3以下」なら次の自身の手番開始時まで全ての部位が、自身が行う近接攻撃に炎属性を得て、行為判定に「-2」の修正を受けます。
[常]痛恨撃=9点
[主]︎人間化
人間形態に移ります。HP、MPの現在値、効果は全て引き継ぎます。「[主]︎人間化」は「[補]瞬時限定竜化」を使用した直後の1時間は使用できません。
●胴体
[主]︎電撃のブレス/13(20)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(20m)/射撃」「対象:5m/15体」に対してブレスを吐き、「2d6+24」点の雷属性魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使用出来ません。
また、この能力を使用すると、MPを7点消費します。
[常]魔動機術5レベル/魔力10(17)
💬乱れ切り/適応:1回の近接攻撃
狙いを定めず、力のままに近接攻撃可能な対象を5体まで無作為に選んで攻撃します。
この能力は連続した手番には宣言出来ません。
[常]魔動竜の戦技
《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔力撃》を習得しています
[常]複数宣言=2回
[常]連続攻撃
[常]【変形の魔剣】ショーク&ラーゼ
この魔剣は以下の効果を有しています。
[常]変形機構
この魔剣は〈メイス〉ラーゼとして扱うか、棍部分が柄とハンドガードに変化して内部から刀身が現れる〈ソード〉ショークとして扱うかを手番開始時に選べます。戦闘開始時では《メイス》ラーゼの状態です。
〈メイス〉時の能力と、〈ソード〉時の能力は分けて記載します。
●ショークモード時:防護点+1
[常]対人性能:裁断/[分類]:人族、魔神、蛮族
この武器による攻撃の適応ダメージの値が「現在の装備者のレベル×2」以上だった場合、追撃で「現在の装備者のレベル+3」点の魔法ダメージを攻撃対象に与えます。
この能力は攻撃対象の[分類]が、人族、魔神、蛮族のいずれかの場合にのみ発動します。
●ラーゼモード時/打撃点+2
[常]対人性能:破裂/[分類]:人族、魔神、蛮族
この武器による攻撃が対象の回避に4差以上つけて命中した時、30秒(3ラウンド)間、対象の防護点を「-2」点します。この能力は効果時間中、4回まで累積します。
この能力は攻撃対象の[分類]が、人族、魔神、蛮族のいずれかの場合にのみ発動します。
●翼
[常]飛翔
近接攻撃への命中、回避に+1の修正を与えます。
この能力は、[部位:未成熟な翼]か[部位:機械の翼]のいずれかのHPが0以下になると効果を失います。
💬気を引く一撃/一回の近接攻撃
この能力を宣言した近接攻撃が回避されたとき、回避した対象は10秒の間、[部位:翼]以外を対象に行為判定を行うとき、-1の修正を与えます。この能力は知力の値が「18」以上のキャラクターには効果がありません。
●機械の翼
[常]飛翔
近接攻撃への命中、回避に+1の修正を与えます。
この能力は、[部位:未成熟な翼]か[部位:機械の翼]のいずれかのHPが0以下になると効果を失います。
[常]機械の身体
[部位:機械の翼]は、刃武器からのクリティカルを受けません。
💬鉄塊撃/1回の近接攻撃/リスク:機械の身体の無効化
この能力を宣言した近接攻撃の打撃点を[部位:機械の翼]の「防護点」分増加させます
宣言後、10秒(1ラウンド)の間、○機械の身体の効果が無効化されます。
この能力は連続した手番に使用出来ません
戦利品
- 自動
- 剣のかけら×10
- 自動
- 【変形の魔剣】ショーク&ラーゼ
- 自動
- 【変形の蛮将】タングラムの紋章(7500G)
- 2〜7
- 傷だらけの竜人の機構角(5200G)
- 8〜12
- 傷のない竜人の機構角(7800G)
- 13〜
- 美しい竜人の機構角(10400G)
解説
かつては子爵級で勇猛な…将だったドレイク。10年以上前、自身の上司と複数の手駒である冒険者との戦闘において、自身と複数の手駒で敗れた際にブロークン化。自身を打ち破った冒険者を撃破した自身の上司は「目を掛けてきたにも関わらず敗北したことに激怒」し、自身は一兵卒に落ちぶれた。それでも諦めきれず、力を求めた己に手を差し伸べたのは我々のリーダーの側近を務める女だった。彼女は自身にある魔動技師を紹介し、自身の肉体の大部分の改造を持ち掛けた。
三度の改造の末、己は全盛には劣れど再び力を手にした。手にした力で戦功を挙げ続けた剣なしは魔剣を頂き、【絡繰仕掛け】の異名と、【変形の蛮将】の席を得たのだ。
----その改造が、己にどれほどの無理を強いているかを知りながら、なおも力を求めた末に限定竜化した姿。
最早、構造そのものに無理が生じているほどであり、その姿を維持するだけで肉体は焼け、引きちぎれ、鱗は剥がれ落ちていく。