■パーソナル

【生まれ】軍人/騎士階級 - 軍事にまつわる家門に生まれた。母親は健在な可能性が高い。きみの存在は隠されるかもしれないし、愛されるかもしれない。リルドラケンならば、単純に戦士として厳しく育てられる。しかしどうしても、組織の中では居心地の悪さを覚えた。

【幼少期の経験】魔力は武器を伝う - 乱闘の際、きみの手から魔力がほとばしり、相手が昏倒することがあった。思うように扱えれば、強力な武器になるかもしれないと感じた。
【幼少期のハプニング】趣味が高く評価されていた - 趣味で魔導機関の整備を学んでおり、それが周囲に評価されていた。

【少年期の経験】密偵としての訓練を受けた - ただ戦うだけではない。相手に先んじ、罠を見破り、危機を避け、あらゆる状況に対応することを学んだ。
【少年期のハプニング】約束をした相手がいる - 「美しい花畑を見に行こう」と約束した相手がいる。詳細未定。

【青年期の経験】戦場の要として - 前線に立ち、魔法で戦線と仲間を支える。そのためにも、きみ自身が倒れるわけにはいかなかった。
【青年期のハプニング】蛮族の血が流れている - かつて戦いの最中でダルクレムの声を聞いた。

【冒険に出た理由】見聞を広めるため
【冒険の目的】1：帰郷

【信条】闘争：肯定、夢：否定
【矜持/執着】挑戦は必ず受ける

【"扉の小魔"の外見】小動物
【"扉の小魔"の性格】笑い上戸
【"扉の小魔"との出会い】禁断の秘儀に触れた

■バックストーリー

　リルドラケンの軍人家系であるカイザーリング家に4人兄弟の末っ子として生まれたリルドラケン。
　他の兄弟たちと同じように戦士となるべく厳しく育てられたが、空も飛べず尾もないことから居心地の悪さを感じていた。

　幼少期、剣術の指導中に魔力によって何度か相手を昏倒させたことがあり、それをきっかけにして純粋な剣士ではなく、魔術を絡めた戦い方を模索するようになる。
　その傍らで趣味として魔導機関について勉強しており、ある日故障した魔導機車を修理したことで高く評価されるようになる。
　成長する中で剣術以外にも戦術や密偵としての指導を受けるようになり、その過程で大陸のどこかにあるとされる美しい花畑を一緒に見に行こうと約束した相手ができた。

　そうして一人前になり、戦場にて剣と魔術で蛮族と戦っていたある日、不意打ちによって重傷を受けてしまう。
　意識が朦朧とするさなかで自身に語りかけてくる威圧的な声――それは自身に「欲望を解放しろ」と語りかけていた。

　そうして声の主の正体を知るために、自身の見聞を広めてより強く逞しい戦士になるため、冒険者の一歩を踏み出す。

■性格

　軍人気質な現実主義者。闘争による成長を信奉しており、傷つけ合うことでより強くなれると考えている。そのためかなり好戦的であり、出世欲も強い。見聞を広めつつ、いつかはセンチネル級、或いはそれ以上の冒険者になることを目標にしている。
　リルドラケンの社会でナイトメアとして生きてきた期間が長いため、リルドラケンという種族に対して劣等感や苦手意識に似た感情を抱いており、自身が空を飛べないこと、強靭な鱗がないことがコンプレックス。もしも自分が彼らのような肉体であれば……と考えたことは何度もある。
　出世欲の強さはここに由来しており、地位を得ることで彼らを見返してやろうという欲求がある。

■行動メモ

デーモンルーラー

①補助動作で異界の門の形成・魔神の呼び出しを行う（移動が制限移動になる）

ジオマンサー

①ジオグラフの展開（戦闘エリアの移動後に補助動作で行う）
②命脈点が溜まり次第、味方にデバフが入っていたら【人相：反撃の意思】を補助動作で使う

行動プラン

①1R目：移動をしつつジオグラフ展開、《挑発攻撃》を宣言しつつ攻撃
②2R目：デーモンルーラー①を行った後に【デモンズアーム】【リコマンド】を行使
③3R目以降：状況次第

■その他メモ

・ウェポンホルダー（部位：背中、1000g）を買う　/　戦闘中にフランベルジュを両手持ちできるようにするため。
・成長優先度はファイター＞デーモンルーラー（魔神強化メイン）＞ジオマンサー（人相メイン）＞スカウト
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セッション履歴

収支履歴