ソレイユの父と人間の母の間に生まれたアビスボーン。
　元冒険者の父曰く、パーティを組んでいた母の懐妊に気付けぬまま“奈落の魔域”に挑んだ結果脱出できなくなり数か月間“奈落の魔域”内で暮らした結果、アビスボーンにしてしまったらしい。
　母は冒険者としての活動が困難であると判断し父の実家である漁業を生業とするソレイユの集落に嫁入りしその後、3人の子宝にも恵まれ自分は長男として姉に当たるフロウライトのテティスと共に幸せに過ごしていた。
　だが・・・どうにも両親の仲が良すぎた。
　3人目の7つの誕生日で両親が冒険者として蓄えていた貯金を使い切ってしまった。幸い漁師としてそれなりの収入があったため食に困るという事態にはならなかったが、自分も16歳でそろそろ独り立ちについて考えなくてはならない年頃だったし、ソレイユの弟の方が漁師としての才能に恵まれていた。
　そんなおり、少々生きづらそうにしていた姉のテティスと相談し自分達は冒険者として独り立ちする事を決める。
　しかし、姉の「暖かい体が欲しい。」という言葉に「始まりの剣ならなんとでもできるんじゃね？」と答えたのは軽率だっただろうか。無謀な夢の為に姉は必死になっている…
　
　

lv.1:▼トドメの一撃
lv.5

任意

四季さんのロール(3 2d6+1d6+1d6+2d6+2d6+1d6)
→ 1回目： SwordWorld2.5 (2D6+1D6+1D6+2D6+2D6+1D6) → 7[3,4]+5[5]+4[4]+6[2,4]+6[4,2]+1[1] → 29
→ 2回目： SwordWorld2.5 (2D6+1D6+1D6+2D6+2D6+1D6) → 6[2,4]+3[3]+3[3]+8[6,2]+6[5,1]+3[3] → 29
→ 3回目： SwordWorld2.5 (2D6+1D6+1D6+2D6+2D6+1D6) → 11[6,5]+3[3]+4[4]+7[2,5]+5[2,3]+6[6] → 36
(3 ABT)
→ 1回目： SwordWorld2.5 アビスカース表(54) → 「古傷の」　携行時　HPを回復する効果（休息による回復を含む）を受けた場合、その回復量が1点減少する。
→ 2回目： SwordWorld2.5 アビスカース表(44) → 「足絡みの」　携行時　戦闘中の手番開始時に1dし、出目が「1」ならその場で即座に転倒する。手番中には起き上がれない。
→ 3回目： SwordWorld2.5 アビスカース表(21) → 「重い」　装備時　強化した武具の必要筋力が+2される。威力、防護点などは変化なし。
四季さんのロール(3 1d6+2d6) 大惨事表
→ 1回目： SwordWorld2.5 (1D6+2D6) → 1[1]+8[4,4] → 9　愛されて育った。
→ 2回目： SwordWorld2.5 (1D6+2D6) → 6[6]+2[1,1] → 8　伴侶が居る。
→ 3回目： SwordWorld2.5 (1D6+2D6) → 2[2]+12[6,6] → 14　始まりの剣を求めている（いた）。
SwordWorld2.5 (D66) → 15　破産した。