特殊能力

[特殊能力]（◯：常時型　▶️：主動作型　⏩：補助動作型　🗩：宣言型　△：戦闘準備型）

●全身

[常]毒無効

[常]飛行

　近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナスを得ます。

[常]瞬間達成値＝+2(TP2)

　エピックトレジャリーp60、トレジャーポイントによる能力です。

[常]瞬間打撃点＝+4(TP2)

　エピックトレジャリーp60、トレジャーポイントによる能力です。

●頭部

[常]🗩魔法適性

　《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《バイオレントキャストⅠ》を習得しています。

[主]️限定真語魔法Lv6/魔力9(16)

　「リープ・スラッシュ」「パラライズ」「ライトニング」「ブラスト」「ファイアボール」を使用します。

●胴体

[常]瘴毒の蝕み/10(17)/生命抵抗力/消滅

　爪の近接攻撃が命中した際、対象に「6」点の毒属性魔法ダメージを与えます。
　対象が金属鎧を装備している場合、この能力への抵抗力判定に「+1」のボーナス修正を受けます。

[常]攻撃障害＝不可・+4

　大きさが攻撃を妨げます。
　[部位：頭部]は、近接攻撃の対象にならず、また遠隔攻撃に対する回避力判定に「+4」のボーナス修正を得ます。
　[部位：胴体]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。

🗩全力攻撃Ⅰ
　打撃点を「+4」点します。リスクとして、自身の回避力判定に「-2」のペナルティ修正を受けます。

[主]2回攻撃＆双撃

　両手の鎌でそれぞれ1回ずつ攻撃を行います。
　1回目の攻撃の結果を確認してから、2回目の攻撃を、さらに同じ対象に行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶことができます。

●腹袋

[常]群生捕虜

　複数のキャラクターが集まっているものとして扱われます。この部位が持つ「[常]X回行動」は如何なる魔法・特殊能力その他の効果によっても減少することがありません。
　ただし部位数は便宜的に1として扱われ、この部位に対して複数の対象を取ることができる効果を使用した際、この部位を2回まで対象に取ることができるようになります。

[常]2回行動

[常]捕虜昇華

　度重なる損傷を受ければ、強靭な袋も役目を果たせず。未だ救われるものは、きっとそこに。
　[部位：腹袋]の現在HPが最大HPの半分以下(端数切捨て)となった場合、[部位：腹袋]の現在MPが「15」点減少します。
　[部位：腹袋]の現在HPが「0」以下となった場合、全ての部位は生命・精神抵抗力及び回避力に「-2」のペナルティ修正を受けます。

[準][主]群生エネルギー分裂

　腹袋に溜め込んだ捕虜を消化し、生まれた負のエネルギーを自身の小さき分身とする。分身は自らを挺して起爆せり。
　自身より半径6ｍ内の任意の場所に、「ハーベスタートークン」を1体召喚します。この召喚物は「HP:10/防護点:0/移動力:6」のエネミーとして扱い、召喚された次のラウンドより行動を行います。
　トークンは、自身の手番で近接攻撃な対象に「2d6+8」点の毒属性物理ダメージを与えます。この効果は「抵抗：必中」として扱います。
　この能力を使用する際、「部位：腹袋」のMPを「5」点消費します。

[主]群生エネルギー爆破/11(18)/生命抵抗力/半減

　残された活力、怨嗟。それらは全て破壊の礎へ還元されていく。腹袋を切り捨て、敵へ着弾させ爆発を引き起こす。
　「射程/形状：10m/射撃」「対象：半径6m/20」で、対象に「2d6+15」点の毒属性魔法ダメージを与えます。
　この能力は、[部位：腹袋]の現在MPが「5」以下の場合のみ使用でき、使用後に[部位：腹袋]の現在HPは「0」となります。

[常]氾濫せし活力

　腹袋の贄が解放されし時、その身に蓄えたマナは弾け恵みと化す。
　[部位：腹袋]のHPが0以下となった時、このエネミーを除く「半径30m」の範囲内に存在する全てのキャラのMPを「15」点回復します。