Juliorkis・mayra

ユリアと名乗っている。

経歴表

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冒険に出た理由:失われた家門を取り戻すため

女性的な口調のレプラカーン♂

～だわ、～なのよね。一人称はワタシ。
透明になって墓を暴いて死人の顔が骨になるまでを見るのが趣味。

出身

アルフレイム大陸東部、ウルシラ地方にあった、とある遺跡の中の出身。
育った遺跡は大破局以前のコンジャラー技術の眠る遺跡。
両親は悪のコンジャラーであり、暗く汚い巣の中で産み増やした子供をある程度育てたら殺してクリエイト・アンデッドによってゾンビやスケルトンにして遺跡を探索する道具として使役していた。
そこら辺に罠にかかった子供の死体があるような景色で、自分もいずれそうなるんだろうという常識の中で5歳ほどまで育った時に、とある冒険者により巣が暴かれ悪のコンジャラー親は斃される事になる。
そこで、隠れるようにしていたレプラカーンの子供たちは冒険者に保護されることになったのである。

経歴

その冒険者というのが、ハールーン魔術研究王国にあるオカマバーの店主だった。
ママとお呼びという店主によりレプラカーンの子供たちは育てられる事になる。

オカマバーでは、気の合う「姉妹」とも呼べる人物ができた。
イーナ・グロスマン 同じレプラカーンのオネェちゃんである。
https://charasheet.vampire-blood.net/3765218

オカマバーのママはプロのコンジャラーであった。
どうにもあの遺跡のことを忘れられないため、亡くなった家族を悼むためにプリーストを。
そしてコンジャラーを学ぶことにした。
同時に自らも強いオネェになっていった。

趣味

死んだ家族はハールーン魔術研究王国に葬られたが、時折墓を暴いて顔を見に行っている。
もう骨だけど。
他の知り合いでも、話に伝え聞いた人でも、見に行ってしまう趣味がある。
幼い頃から死に近かった、物言わぬゾンビやスケルトンと近しかったことから、まだそれにどこか心が離れないままでいる。
親は遺跡を生き抜くために知恵と技術の神としてミルタバルを信仰していた。
自分も自然とそれを祈るようになった。

毒親(敵対者)の影響をうけまくり自身がそれの鏡写しになっている。

PTSD(強迫性障害)

死体がちゃんと骨になっていくところも見届けるけど骨になってもちゃんと毎日見ててあげないとどっか行っちゃうかもしれないし。
1日に1回は顔見せてあげないと死体も骨もさみしがるかもしれない。死体は動くんだし。
死体は動かないけど。
でもずっと動いていたのよあの巣の中で。

繰り返し繰り返し墓を掘り返す。
意味がないと分かっていても、それでも見に行ってしまう自分で制御できない強迫行動。
3日に1回死体を見ないと著しく不安になり帰りたがり、身体が震えたり汗が出たり息切れがする。

孔雀明王

セッション履歴

収支履歴