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"動き出した刻" シーリア【アンアームドドレイク 人間状態】
分類:蛮族
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、魔法文明語、魔動機文明語
- 生息地
- フィブルの咽
- 知名度/弱点値
- 12/18
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20/40
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 拳 | 11 (18) | 2d6+8 | 8 (15) | 4 | 80 | 48 |
特殊能力
[主]操霊魔法7Lv/魔力10(16)
[主]2回攻撃&双撃
[宣]魔力撃=+9ダメージ
[補]不可視の剣の現出
自らの剣をその腕に現出させます。現出させると「2回攻撃&双撃」で近接攻撃を行う際、いずれかの攻撃にこの剣を用いることとなります。いずれかの命中力判定に-1の修正を受けますが、ダメージが6点増加します。また、この剣によってダメージを与える場合、対象の防護点は半分(端数切り上げ)となります。
さらに、この剣を現出させたラウンドの終了時、シーリアから25m離れた場所にデュラハンが3体現れます。
この能力を使用するとMPを20点消費します。
[常]魔動機のエスカッシャン
HPが半分になった直後に魔動機の盾が展開されます。
盾の展開後、2ターンの間はHPの値を1以下にすることはできません。
戦利品
- 剣のかけら
解説
軍勢を持たないドレイクのシーリアです。拳を覆う鉄鋼と、純白の軽い鎧で武装しています。普段は拳闘士として、周囲の人族やアンデッドの盗伐に向かっています。
どれだけ相手が多くても、戦闘は自身のみで行います。まれに随行する蛮族がいても、離れた場所で戦局を見守るのみです。
自らが苦境に立たされると、やむを得ず「不可視の剣」を取り出し、竜化を行います。竜化すると自我を失い、周囲の存在すべてを滅ぼすまで暴れ続けます。
シーリアが竜化したラウンドの終了時には、彼女の25m後方に、どこからともなく3体のデュラハンが現れ、彼女を援護します。彼女が敵対した存在すべてを倒すと、またどこへともなく去っていきます。
この魔物を倒した場合、「”秒読みを完了させたもの”(25点)」の称号と追加名誉点を得ます