ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ラトナシュカ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ラトナシュカ

プレイヤー:エフ

種族
センティアン(ルミエル)
年齢
不明
性別
種族特徴
[刻まれし聖印][神の恩寵][神の御名と共に]
生まれ
魔動神官
信仰
“鉄道神王”ストラスフォード
ランク
穢れ
0
9
9
8
4
9
5
8
8
8
成長
4
成長
6
成長
1
成長
0
成長
6
成長
2
器用度
17
敏捷度
24
筋力
15
生命力
17
知力
22
精神力
18
増強
増強
2
増強
増強
4
増強
増強
器用度
2
敏捷度
4
筋力
2
生命力
3
知力
3
精神力
3
生命抵抗
12
精神抵抗
12
HP
48+17=65
MP
42+2=44
冒険者レベル
9

経験点

使用
46,000
残り
490
総計
46,490

技能

ライダー
9
フェンサー
6
プリースト(ストラスフォード†)
6
アリストクラシー
5
アーティザン
3
マギテック
2
アルケミスト
2
レンジャー
1

一般技能

魔動技師
11

戦闘特技

  • 《ディフェンススタンス》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《変幻自在Ⅰ》
  • 《頑強》
  • 《魔器習熟A》

秘伝

  • 《戦域魔導術アンナマリーア》
  • 《戦域魔導術ベロニカ》

騎芸

  • 【以心伝心】
  • 【遠隔指示】
  • 【探索指令】
  • 【騎獣強化】
  • 【獅子奮迅】
  • 【攻撃阻害】
  • 【姿勢堅持】
  • 【特殊能力解放】
  • 【人馬一体】

賦術

  • 【ヒールスプレー】
  • 【バークメイル】

呪印

  • 【HP増強/+5】
  • 【回避増強/+1】
  • 【防護点増強/+1】

貴格

  • 【意思持たぬ兵隊】
  • 【防御陣形】
  • 【他者追随】
  • 【攻撃陣形】
  • 【高額支給】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 3
運動 5
観察 4
ライダー技能レベル9 運動 13
観察 12
知識 12
アルケミスト技能レベル2 知識 5
魔物知識
12
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
26 m
全力移動
78 m

言語

会話読文
神紀文明語
魔動機文明語
交易共通語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル6 神聖魔法 10 10 +0
マギテック技能レベル2 魔動機術 5 5 +0
アルケミスト技能レベル2 賦術 5
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル6 8 8 -1 8
《魔器習熟A》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
サーペンタインガン 1H 1 0 10 13 5 装弾数3発/射程10m
ダガー 1H投 3 8 3 10 8
蹴り 1H# 1 -1=-1 11 11 0 醜悪なスパイクブーツ、回復量+1
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル6 8 10
《魔器習熟A》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
革で補強された服 7 3 〈魔器〉[MP5点][回避増強][防護点増強]エンハンスレザー
差別の無骨な籠手 1 2 0 〈魔器〉[MP5点][回避増強][防護点増強]差別のエンハンスバックラー、差別/人族
他1 魔動制御リング 1 騎芸【遠隔指示】【探索指令】を魔動機に対応させる(処理は騎乗に準じる)
他2 騎乗 1 攻撃阻害
他3 呪印 1 1
合計:フェンサー/鎧+盾+他1 12 4
合計:フェンサー/鎧+盾+他1+他2 13 4
合計:フェンサー/すべての防具・効果 14 5
装飾品 専用 効果
ディスプレイサー・ガジェット
ミラージュドレープ 回避時、攻撃者の受動判定-2、精神効果属性(弱)
マギスフィア(小) スマルティエ
マギスフィア(小) スマルティエ
ロッセリーニの調声器 ✔MP
背中 サバイバルコート ポンチョ、砂塵除け、フード付き
右手 エンハンスリング 〈魔器〉[MP5点][HP増強]
左手 スマルティエの疾風の腕輪 スマルティエ
アルケミーキット ✔HP スマルティエ
バレットスリンガー スマルティエ、活性弾*12、ロングブーツ
ウェポンホルダー スマルティエ
所持金
854 G
預金/借金

所持品

冒険者セット*2
(背負い袋、水袋、毛布、たいまつ*6、火口箱、ロープ10m、ナイフ)
背負い袋
(保存食(10日)通常の3倍、調理道具セット、水袋*2、テント)
ベルトポーチ
(龍樹の秘薬*5、魔香草*7、アウェイクポーション*1、ロイヤルハニーレッドジャム*3、リペアテープⅠ*3、リペアパッチ、活性弾*9、マナチャージクリスタル(5)、魔晶石(5)*7、手鏡、望遠鏡)

魔動機ユニット(パペットアーミー/魔法生物)
魔動バイク契約スフィア
魔動ビークル契約スフィア
高性能魔動バイク契約スフィア
高性能魔動ビークル契約スフィア

アビスシャード*4+7+1

倉庫
(唸るスパイクブーツ、我慢できないスパイクブーツ)


マテリアルカード

BASSS
3020
2
名誉点
102
ランク

名誉アイテム

点数
秘伝40
古モルガナンシン王国式戦域魔導術50
ロッセリーニの調声器20
ロッセリーニの魔導筆20
専用化:ロッセリーニの調声器50
専用化:スマルティエのアルケミーキット50
エステル式ポール舞闘術50
ミラージュドレープ20

容姿・経歴・その他メモ

トナと名乗るルーンフォークの姿をしたルミエルの使徒(センティアン)。

◇人物
・信条:知識/否定
・矜持/執着:食べ物に目がない


◇経歴
大破局による魔動機文明の終焉、自らが求めた未来が崩壊する様を前にして、道神はその御業で幾ばくかの時を稼ぐとともに、自らの分体を地上へと投じる決意をした。
人々を嘲笑うかのように天変地異が地上を荒し、暗雲に閉ざされた天上に陽光が覗くことはない。栄華の根幹たるアルメナス・ネットは沈黙し、文明の利器たるマギスフィアはその機能を大きく損なった。世界を結び未来の礎となることを期待された鉄道網は寸断されもはや見る影もない。
そんなまごうことなき絶望の時代に、道神より使命を与えられラトナシュカは目覚めた。より正確に言うならば、そうしたセンティアンらのひとりとして在った。

彼女には記憶があった。素体となったルーンフォークの石像の、その生前の記憶だ。
彼女が目覚めたのは、道神のもとで生涯を費やしたルーンフォークらの霊廟だった。肉体そのものを特殊な技術で以って変じた石の棺。華々しい伝説に語り継がれることのない、陰の立役者たち。魂を持たぬ悲しき同胞。
道神は死にゆく彼らと誓ったのだという。来るべき明日を共に、と。その明日が潰えようとしているこの瞬間、道神は彼らを呼び覚ました。未知へと既知を繋ぐ戦友として。かくてラトナシュカは目覚めたのである。
多くのセンティアンは託された記憶を己がモノとして受け入れ使命に臨んだ。けれどラトナシュカにとってそれはどうにも受け入れがたい、神サマの身勝手で傲慢な押し付けにしか思えなかった。

彼女は自らの基となったルーンフォークという存在が不思議でならなかった。与えられた命令を遂行するため、己が身を顧みず戦いへと身を投じ、散ってゆく。誰もがそれを当たり前と信じて疑わない。それはどこか自分たちに通じるものでもあって、どこかで重ねてもいたのだろう。彼らの境遇を憐れみ、なんとかしたいという思いを抱くのにさして時間はかからなかった。
回収された骸に偽りの魂が吹き込まれ、自らを切り売りしながら彼らは人族のためにと戦場へ帰ってゆく。仕方がない。それが役割だから。誇らしげな、けれどどこか寂し気な彼らの顔を見たくなくて、ラトナシュカは立場を利用し打てる限りの策を講じた。

戦局は悪化の一途を辿る。辛うじて持ちこたえていた人族の拠点との通信は次々と途絶え、人族の窮状が否応なく明らかになっていく。受け入れた避難民の増大も悩みの種と成り果てていた。窒息しそうな重苦しい空気に喘ぐ日々、ラトナシュカにとっての転機が訪れる。
通信の途絶した戦略拠点からの避難民が彼女らの拠点へと逃げ延びてきたのだ。むろんその事実そのものは吉報であると同時により自分たちの首を絞める、長い目で見れば凶報でもあった。ただラトナシュカにとってはそんなものはすべてどうでもよい話で、彼らをこの地へと送り届けた部隊の指揮官だけが重大な意味を持っていた。

大勢の人間を率いていたのは粗野で口汚い、稼働して四十年になろうかという野獣じみたルーンフォークの男だった。押しなべて従順なルーンフォークという種にあって、その男はあまりにも異質だった。そんな彼の調整担当に選ばれたのが、ラトナシュカにとっての絶望の始まりだったのだろう。
彼女はよく男と衝突した。やることなすこと頭ごなしに否定してくる相手と仲良くしろなど土台無理な話である。だが男は意外にもその粗暴な言動とは裏腹に理性的で、つい感情に走りがちなラトナシュカでは到底弁論では勝ち目がなかった。

男の否定的な言動の多数を占めるのが、同族を揶揄するようなものであると気づくのに、さほど時間はかからなかった。憤りというよりも嫌悪。境遇を受け入れながらも、彼らの在り方を男は認めてはいなかったのである。そしてそうでありながらも、男はルーンフォークたちの間でも絶大な信頼を得ていた。彼は類まれなる戦士であり、猛悪な啓蒙家でもあったのだ。
戦局の悪化に比例するようにして、気がつけばラトナシュカも彼を頼るようになっていた。

戦いの渦中にしか存在意義を持たないような粗暴な男であったが、自分たちの調整を担うラトナシュカに対しては、男はそれなりに信頼を寄せていた。彼女が前線に赴くようになると必然、その距離は縮まる。
ラトナシュカは男に好意を抱きながらも、彼が自身へと向ける眼が、妹や娘を見るようなそれであることには気づいていた。けれどそれで満足してもいたのだ。数多のルーンフォークが死地へと赴き、その記憶を代償にわずかばかりの時を稼ぐ。ラトナシュカの施した保護機構も繰り返される蘇生には焼け石に水で、口惜しさから男へと当たることもあった。
甘さがあった。慢心、男だけはそうはならないと、無意識にそう思い込んでいたのだろう。けれど破綻はもう目前まで迫っていた。

ドーデン方面との通信が完全に途絶えた。それはドーデン~ブルライト間の広大な土地が、完全に蛮族の制圧下に置かれたことを意味した。かくてラトナシュカらのブルライトへの陰惨な撤退戦が始まる。

暗雲に閉ざされた大地を車列が行く。遅滞戦闘を繰り返しながら後方の拠点へ、さらに後方の拠点へと。閉じた天上のごとく、希望の光が見えぬ逃避。殿軍から引き上げさせられたラトナシュカは目まぐるしい日々を送っていた。
ブルライトも目前に迫ったある日。ラトナシュカは男と再会した。いや、男だった者と遭遇した。無尽蔵に湧き出る蛮族軍を受け止め続けた殿軍の損耗はあまりにも大きかった。大き過ぎた。二桁にも及ぶ死を繰り返した男の記憶に、彼女の名は残されてはいなかった。間に合わせの保護機構で男が繋いでいたのは、僅かな戦友の顔と名と、己に課した使命だけ。ルーンフォークなんて糞くらえだと漏らした彼女の言葉に、彼女を知る彼の戦友らは黙して俯いた。

その後について。
センティアン数名を中核とする部隊の独断専行で、動力集積炉を用いた人為災害が各地で引き起こされる。蛮族の目を引くために餌にされた後続の避難民約半数が死亡。蛮族軍の追撃は鈍り、残存する避難民のブルライト地方への撤退が完了。
ラトナシュカは独断専行の首謀者として使命を剥奪。無期限の彫像処分と相成った。


二度目の覚醒。
大破局と続く絶望の時代は道神の力を大いに衰えさせた。ラトナシュカへと処罰を下し、間もなくして彼の分体もまた眠りへとついた。人族の守護と文明の復興は残されたセンティアンらに引き継がれ、幾百の年月が流れた。
激動の時代を経て、地上で稼働するセンティアンもその数を大いに減じていた。自らの築き上げた可能性が呆気なく崩れ去る様を目の当たりにした道神からは、己の信条を説き広める熱意は失われていて、その力は衰えるばかり。それでも復興の意思だけは健在で、ラトナシュカは彼の限られた手札の一枚として現世に呼び戻されたのであった。

与えられた使命は可能性の模索とかいう漠然としたもの。当面の役割としては地上で活動する同胞らから送られてくる情報の処理と、彼らの支援であった。能力と権限の大半を剥奪された彼女には、その命令に唯々諾々と従う他に選択肢など与えられてはいなかった。それからまた長い年月が流れた。地上に人々の営みが戻り、復元された鉄道を列車が駆け抜けてゆく。その光景をモニター越しに眺めるだけの日々。

そんな日常はある日、唐突に終わりを迎える。
施設外郭への遺跡荒らしの侵入。彼らはダミーとして残されていた魔法文明時代の遺跡を好き放題に荒してまわり、居るはずのない魔神と大立ち回りを繰り広げた挙句、地上部を木っ端微塵に吹き飛ばして帰っていった。
無論、外郭がそんな有様であるからして、施設も損害皆無というわけにはいかなかった。ラトナシュカは黒いデータキューブに記録のすべてを放り込むと、入念に封印を施し、魔動機らを連れて施設を後にしたのであった。
かつて思いを馳せた空の蒼にもの悲しさを覚えながら。


・過去に受肉し、彫像に戻ったことがある
・特定の色に強い思い入れがある(あった)
・特定の異種族を好んでいる(いた)
・知り合いに生き返った人がいる
・不自由な身の上から、自由になれた
・恋人/配偶者と悲しい別れをした⇒身分や立場を理由に引き裂かれた
・ヴァグランツに救われた

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 12,000 6,000 80 器用×2
敏捷×1
知力×2
精神×2
22/07/17 #A-01『砂と錆におう夕闇の街』 5,060 3,000 20 敏捷
22/08/07 #A-02『残照に影はわらう』 2,920 4,215 37 知力
22/09/19 #A-03『冬きたる、熱砂に吹く白き風』 3,640 3,310 32 筋力
22/10/02 #A-04『帝都に潜むは斑を纏いし狸たち、最後にわらうはどの古狸』 3,120 3,625 43 敏捷
22/11/23 #A-05『黒い四連星』 4,980+100 9,805 64 器用
敏捷
23/04/16 #A-06『緑の海に沈むのは、銃と野心と希望の残骸』 5,510+50 8,834 36 知力
敏捷
23/04/23 #A-07『勇者の凱旋』 4,960+50 8,975 38 器用
敏捷
23/05/25 #A-08『裁きの雷』 3,950+150 5,000 52 知力
知力
取得総計 46,490 52,764 402 19

収支履歴

パペットアーミー/魔法生物::-600
魔動バイク契約スフィア::-1000
サーペンタインガン::-360
ダガー::-50
ソフトレザー::-150
バックラー::-60
ポンチョ::-60
ロングブーツ::-30
マギスフィア(小)::-200*2
バレットスリンガー::-40
冒険者セット::-100*2
ベルトポーチ::-15
保存食(1週間)::-150
魔香草::-100*5
アウェイクポーション::-100
リペアテープⅠ::-200*3
リペアパッチ::-100
活性弾(12発)::-160*2
魔晶石(5)::-500

パペットアーミー/魔法生物/修復*4::-200*4
マナチャージクリスタル(5)::-2500
アルケミーキット::-200
魔晶石(5)>ロコ::500

生活費::100
パペットアーミー/魔法生物/修復*3::-200*3
緑A*10::-200*10
緑B*20::-20*20
サバイバルコート::-180
調理道具セット::-50
水袋*2::-20*2
テント::-250
手鏡::-50
ワイン/瓶*2::-20*2

望遠鏡::-1000
魔動ビークル契約スフィア::-1500
保存食(1週間)::-150
支度金:+2000

パペットアーミー/魔法生物/修復*1::-200*1
収支::500
メア>魔晶石(5)::0

魔晶石(5)>ロコ::+500
ロッセリーニの調声器::-1000
ロッセリーニの魔導筆::-2000
ロッセリーニの印形絵具::-100*5
スマルティエのウェポンホルダー::-1250
アルケミーキット>スマルティエのアルケミーキット::-350
マギスフィア(小)>スマルティエのマギスフィア(小)::-350*2
バレットスリンガー>スマルティエのバレットスリンガー::-270
緑B*8::-20*8

パペットアーミー/魔法生物/修復*4::-200*4
緑A*10::-200*10
緑B*20::-20*20
魔香草::-100*5
スマルティエの疾風の腕輪::-900
高性能魔動バイク契約スフィア::-2000
エンハンスリング::-1000
ロイヤルハニーレッドジャム::-200*3

魔晶石(5)::-500*5
パペットアーミー/魔法生物/修復*1::-200*1
緑A*9::-200*9
緑B*23::-20*23

エンハンスバックラー::-300+30
エンハンスレザー::-500+75
ミラージュドレープ::-1000
ディスプレイサー・ガジェット::-5000
スパイクブーツ(アビス強化)::-160-2000
スパイクブーツ(アビス強化)::-160-2000
スパイクブーツ(アビス強化)::-160-2000
龍樹の秘薬::-50*5

高性能魔動ビークル契約スフィア::-4500
魔晶石(5)::-500*2

チャットパレット