「兜を脱がずにすまない。俺はゼル=バルクンド。ゼルって呼んでくれ。事情があって素顔は見せたくないんだ申し訳ねぇ。腕には自信があるんだ、戦闘は任してくれ。このなりの通り体を張ってお前たちを守ろう。多少はレンジャーとしての技術も持っているがこの鎧のせいで狩りは苦手だ(笑)。お前たちの事も頼りにしている。よろしく頼むぜ。」

1.両親に愛されて育った
2.毒を飲んだ事がある
3.師と呼べる人物がいる
最高の冒険者になるため

ドーテン地方の山岳地帯のリルドラケンの村で生まれた。
ナイトメアとして生まれたが村では忌避される事なく愛されて育てられ、幼い頃は村の農作業や酒造の手伝いをしていた。

元冒険者であり、練体士の父親と剣士の母親を師とし数年修行を積んだ。

両親に負けない最高の冒険者になるために冒険者の町グランゼーレに向けて旅に出た。
旅に出る際、人族の間ではナイトメアは忌避される存在とされているため、象徴となる角を隠すための鎧を両親から貰った。

グランゼーレに向かう途中に訪れたグルーマ地方のとある村で冒険者登録ができた。
冒険者には必要な道具があることを知らなかったゼルはギルドに着いて早速借金をしてしまった(300G)
宿代に困っていたところ一緒に居合わせた冒険者たちのアリシアに宿代を出してもらった(15G)
オヘソ亭にて初依頼を達成。無事借金を返済。
慌ただしくしていたアリシアに宿代を返しそびれてしまった。今度再会することがあれば返さないとな。
オヘソ亭にしばらく滞在し伯爵の依頼をいくつかこなした後、新天地を求めてさらなる冒険に出た。

冒険者には必要な道具があることを知らなかったゼルはギルドに着いて早速借金をすることになる。

無事初依頼達成、オヘソ亭にて滞在中

冒険者としてさらに腕を上げるため新天地を求めて旅にた。