[カルメシア]
プレイヤー:飴
「僕は僕のやり方で、僕の道を見つけるのだ!」
- 種族
- レプラカーン
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [剣の託宣/運命凌駕][暗視][見えざる手][姿なき職人]
- 生まれ
- シューター
- 信仰
- “鉄道神王”ストラスフォード
- ランク
- 穢れ
- 技
- 12
- 体
- 6
- 心
- 5
- A
- 12
- B
- 1
- C
- 11
- D
- 6
- E
- 10
- F
- 7
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 24
- 敏捷度
- 13
- 筋力
- 17
- 生命力
- 12
- 知力
- 15
- 精神力
- 12
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 19
- 精神抵抗力
- 19
- HP
- 63+30=93
- MP
- 27
- 冒険者レベル
- 17
経験点
- 使用
- 148,000
- 残り
- -145,000
- 総計
- 3,000
技能
- シューター
- 17
- ファイター
- 11
- マギテック
- 5
- レンジャー
- 1
戦闘特技
- 《かばうⅡ》
- 《防具習熟A/盾》
- 《頑強》
- 《武器習熟A/ガン》
- 《防具習熟S/盾》
- 《防具の達人》
- 《武器習熟S/ガン》
- 《魔法拡大/時間》
- 《射手の体術》
- 《武器の達人》
- 《タフネス》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
レンジャー技能レベル1 | 技巧 | 5 | |
---|---|---|---|
運動 | 3 | ||
観察 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 13 m
- 全力移動
- 39 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
マギテック技能レベル5 | 魔動機術 | 7 | 7 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル11 | 17 | 15 | ― | ― | 13 |
シューター技能レベル17 | 17 | 21 | ― | ― | 19 |
《武器習熟S/ガン》 | ― | ― | ― | ― | 3 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サーペンタインガン | 1H | 1 | 21 | 11 | 10 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル11 | 17 | 13 | ― |
《防具習熟S/盾》 | ― | ― | 3 |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ハードレザー | 13 | 4 | |||
盾 | ラウンドシールド | 8 | 1 | |||
合計: すべて | 13 | 8 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
右手 | ラウンドシールド | ||
左手 | サーペンタインガン | ||
他 | マギスフィア小 |
- 所持金
- 50 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット
マギスフィア小
サーペンタインガン
弾丸12発
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
容姿
身長:134cm | 体重:42kg |
髪色:灰色 | OPP:AA |
性格など
我が強く、目立ちたがりなレプラカーン。自分のやっていることを否定されることが大嫌い。自分なりの道で、自分だけの戦い方を模索している。作業用の道具へのトラウマあり。頭を抱え、ガタガタと震えだす。
過去
カルメシアはキングスレイ鉄鋼共和国近くの魔導機文明遺跡に生まれた。カルメシアの親はレプラカーンとしては珍しく人と盛んに交流しており、マギスフィアなどの様々な魔導機を制作し、キングスレイ共和国で販売していた。その腕前は国から直接指名されるほどのものであり、キングスレイ共和国では一流のブランドとして名を挙げていた。そのような親の元に生まれたカルメシアは、当然の如く、自分でも作り始め、それをキングスレイ共和国で販売した。
ある日いつものように在庫の補充に訪れたとき、自分の作ったものの評判を耳にする。「ここのものはとてもいい」「一流の者にも劣らない腕前」だと。それを聞いて当然のようにカルメシアは喜んだ。しかし、その後に続いた言葉に、カルメシアは不満を持つことになる。「流石あのブランドの子供だな」「あのブランドのものと良く似てて使いやすい」と。
カルメシアは自分を褒めてほしかった。しかし、聞こえる称賛は親ありきなもの。初めの頃は悔しさをバネに作り続けた。しかし聞こえる声は変わらない。
いつからかカルメシアは諦めを感じてきていた。魔導機の作成も手につかなくなってきた。それでも、彼女を支えていたのは一冊の冒険譚だった。それは、とある冒険者が独自の力で、己にしかできないことで強敵を倒す物語だった。自分もこの冒険者のように、自分だけの道を見つけたい。その思いが途切れなかったのはその本のおかげであった。
しかしいくら作り続けようとも声は変わらない。日々自分に向けられた自分以外への称賛の声に、精神がすり減っていった。そんなカルメシアを、母と父は心配になり慰めようとした。
「大丈夫、いつか認められるさ」「私達の子供なんだからきっとできる」「父さんや母さんの作るものと同じものが作れるのだから」「自分の道がわからなくても、父さんと母さんの道をたどればいいから」。
父と母は慰めようとしてこの言葉をかけたのだろう。それはわかっていた。しかし、精神が摩耗しきっていたカルメシアにとっては、まるで自分の道を否定されたかのような言葉だった。
気がつくと、眼の前には惨状が広がっていた。倒れ、頭から血を流す父と母。そして、自分の手に握られていた、真っ赤に染まった大きなハンマー。何が起こったかを表すには十分であった。
「う…そ…」
「…ひ…ぅあ…」
「…ご」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
その場に崩れ落ち、ガタガタと震えだす。目は虚ろで、誰にも届かぬ謝罪をし続けた。
そして、何時間か経った後。ふと、一冊の本が目に入る。
「…そうだ」
「冒険者になろう、そこで僕の道を見つけよう」
もう自分に物を作る資格はない、作ってもそれは自分の物ではない。カルメシアは作ることができなくなってしまった。
ものづくり一筋であったカルメシアは、自分の道を見失った。そして、冒険者だけが自分に残った道だと思いこむようになった。その後、長い旅路を経て様々な人が集まるとされるハーヴェス王国へとたどり着き、冒険者となった。
カルメシアは、自分なりの道としてタンクシューターとしての戦い方をしていると思い込んでいる。しかし実際には、親を殺してしまったことへの償いとして、誰でもいいから守るためにタンクをしている。そして、二度と殴り殺さぬように、斬り殺さぬようにシューターとなっている。その償いが報われることは無いというのに。
大体リンバスカンパニーのドンキホーテ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
能力値作成履歴#275791-3 | ||||||||
取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
冒険者セット::-100G
マギスフィア小::-200G
サーペンタインガン::-360G
弾丸*12::-50G
ハードレザー::-340G
ラウンドシールド::-100G